2025.07.30
ジャズドラマー・ラッパーとして活動中のDaichi Hashizume、新曲「Desire」本日デジタルリリース＆リリースパーティ開催
ジャズドラマーでありラッパーという異色の経歴を持つDaichi Hashizumeが、新曲 「Desire」を本日デジタルリリースした。本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
「Desire」は、自身が主宰するプロジェクト「JAZZLETTER」名義でリリースしたラブソング「I Desire」を再構築し、ソロ名義で新たに生まれ変わった作品。ラップと歌詞を一から書き下ろし、アレンジも一新。音楽家としての信念を表現した意欲作となっている。
フックには、シンガー・Honamiが参加。Daichiのラップと重なることで、情熱が仲間に伝わり、その声が音楽を通して世界へ届いていく"情熱の連鎖"を表現している。
8月1日(金)には東京・三軒茶屋GRAPEFRUIT MOONにてリリースパーティを開催。さらに同日22時には、本作の世界観を視覚的に表現したリリックビデオがYouTubeで公開される予定だ。
"Desire"は、「情熱こそがすべて」という思いから生まれた楽曲です。
この楽曲は、もともと自身が率いるプロジェクト「JAZZLETTER」名義でリリースしたラブソング "I Desire" を再構築したものです。
新たにラップと歌詞を書き下ろし、アレンジも刷新。恋愛の感情を超えて、音楽家としての意志を表現する楽曲として生まれ変わりました。
フックでは、自身とシンガー・Honamiがそれぞれ声を重ねています。Honamiの歌声は、魂でつながった仲間たちの象徴として響きます。
情熱が仲間に伝わり、その声が音楽を通して世界へ届いていく----その連鎖を表現したいと考えました。
歌詞に登場する "Passion is the key（情熱が鍵）" という言葉は、この楽曲のテーマを端的に表しています。
魂で訴えかけた音楽にこそ、人は心を動かされ、やがて共鳴していく。
そうして生まれた共鳴こそが、音楽が広がっていく本質的なあり方ではないかと思っています。
僕は幼少期からジャズのレコードが流れている環境で育ちました。小学生の時に見た"天使にラブソングを2"をきっかけに黒人やブラックカルチャーに強く惹かれ、その中で黒人の文化と深い繋がりのあるジャズにもさらに興味が沸くようになりました。
黒人のファッションや歩き方まで研究し、学校から帰ると父のスーツを着てハンクジョーンズの真似をしながらピアノを弾いていました。
そんな幼少期の出会いが、今に至るまで心の奥深くに純粋に燃え続ける情熱の源です。
今、多くのコンテンツが"数字"や"バズり"にフォーカスされています。知名度がある人が、時に中身の伴わないものを発信する状況に、音楽家として強い虚しさを感じることがあります。
この楽曲には、そういった空虚な流れへの静かなカウンターの意志も込めています。
"音楽家として、美しい音楽を届ける。"
その信念が、"Desire"の核にあります。
また、僕の音楽の土台には常にジャズやスウィングがあります。
そしてそのスピリットを現代に響かせるために、ジャンルを超えて表現しています。
ジャズの身体性や精神性を、今の音と言葉で引き継いでいくこと。それが、カルチャーを生かし続けるということであり、僕がアーティストとして発信することの使命だと信じています。
この楽曲は、音楽に限らず、あらゆる分野で情熱を持って創作を続けているすべてのクリエイターたちへのエールでもあります。
届けたい思いがあるからこそ、作品を守りたい。でも結果を出さなければと焦ることもある。
それでも、自分の信念や情熱を疑ったり、見失ってはいけないと僕は思います。
魂で響かせることができれば、まず身近にいる仲間に伝わっていく。その情熱がその先に連鎖していくことこそが、本当の意味での「広がる」だと思います。
"Desire"は、ブラックミュージックへの愛、仲間への敬意、そしてすべての情熱的な表現者へのエールとして、生まれました。
Daichi Hashizume
Daichi Hashizume「Desire」
2025年7月30日（水）
Format：Digital
Label：FRIENDSHIP.
Track：
1. Desire
試聴はこちら
会場：GRAPEFRUIT MOON
Open 19:00 / Start 20:30
料金：予約 ¥3,000 / 当日 ¥3,500（大学・専門学生 ¥2,000、高校生以下無料）
前売チケット購入：
https://jazzletter.base.shop/items/111929974
@jazz_letter
FRIENDSHIP.
「Desire」は、自身が主宰するプロジェクト「JAZZLETTER」名義でリリースしたラブソング「I Desire」を再構築し、ソロ名義で新たに生まれ変わった作品。ラップと歌詞を一から書き下ろし、アレンジも一新。音楽家としての信念を表現した意欲作となっている。
フックには、シンガー・Honamiが参加。Daichiのラップと重なることで、情熱が仲間に伝わり、その声が音楽を通して世界へ届いていく"情熱の連鎖"を表現している。
8月1日(金)には東京・三軒茶屋GRAPEFRUIT MOONにてリリースパーティを開催。さらに同日22時には、本作の世界観を視覚的に表現したリリックビデオがYouTubeで公開される予定だ。
"Desire"は、「情熱こそがすべて」という思いから生まれた楽曲です。
この楽曲は、もともと自身が率いるプロジェクト「JAZZLETTER」名義でリリースしたラブソング "I Desire" を再構築したものです。
新たにラップと歌詞を書き下ろし、アレンジも刷新。恋愛の感情を超えて、音楽家としての意志を表現する楽曲として生まれ変わりました。
フックでは、自身とシンガー・Honamiがそれぞれ声を重ねています。Honamiの歌声は、魂でつながった仲間たちの象徴として響きます。
情熱が仲間に伝わり、その声が音楽を通して世界へ届いていく----その連鎖を表現したいと考えました。
歌詞に登場する "Passion is the key（情熱が鍵）" という言葉は、この楽曲のテーマを端的に表しています。
魂で訴えかけた音楽にこそ、人は心を動かされ、やがて共鳴していく。
そうして生まれた共鳴こそが、音楽が広がっていく本質的なあり方ではないかと思っています。
僕は幼少期からジャズのレコードが流れている環境で育ちました。小学生の時に見た"天使にラブソングを2"をきっかけに黒人やブラックカルチャーに強く惹かれ、その中で黒人の文化と深い繋がりのあるジャズにもさらに興味が沸くようになりました。
黒人のファッションや歩き方まで研究し、学校から帰ると父のスーツを着てハンクジョーンズの真似をしながらピアノを弾いていました。
そんな幼少期の出会いが、今に至るまで心の奥深くに純粋に燃え続ける情熱の源です。
今、多くのコンテンツが"数字"や"バズり"にフォーカスされています。知名度がある人が、時に中身の伴わないものを発信する状況に、音楽家として強い虚しさを感じることがあります。
この楽曲には、そういった空虚な流れへの静かなカウンターの意志も込めています。
"音楽家として、美しい音楽を届ける。"
その信念が、"Desire"の核にあります。
また、僕の音楽の土台には常にジャズやスウィングがあります。
そしてそのスピリットを現代に響かせるために、ジャンルを超えて表現しています。
ジャズの身体性や精神性を、今の音と言葉で引き継いでいくこと。それが、カルチャーを生かし続けるということであり、僕がアーティストとして発信することの使命だと信じています。
この楽曲は、音楽に限らず、あらゆる分野で情熱を持って創作を続けているすべてのクリエイターたちへのエールでもあります。
届けたい思いがあるからこそ、作品を守りたい。でも結果を出さなければと焦ることもある。
それでも、自分の信念や情熱を疑ったり、見失ってはいけないと僕は思います。
魂で響かせることができれば、まず身近にいる仲間に伝わっていく。その情熱がその先に連鎖していくことこそが、本当の意味での「広がる」だと思います。
"Desire"は、ブラックミュージックへの愛、仲間への敬意、そしてすべての情熱的な表現者へのエールとして、生まれました。
Daichi Hashizume
RELEASE INFORMATION
Daichi Hashizume「Desire」
2025年7月30日（水）
Format：Digital
Label：FRIENDSHIP.
Track：
1. Desire
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
Desire" RELEASE PARTY
2025年8月1日（金）会場：GRAPEFRUIT MOON
Open 19:00 / Start 20:30
料金：予約 ¥3,000 / 当日 ¥3,500（大学・専門学生 ¥2,000、高校生以下無料）
前売チケット購入：
https://jazzletter.base.shop/items/111929974
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FRIENDSHIP.
