2025.07.03
サイケデリックロックバンド、LilyCloneが連続配信シングルの第5弾作品、「FOOO」を7月2日にリリースした。
2025年のLilyCloneのテーマである「エモーショナル」。
新曲「FOOO」のサウンドイメージは2000年代のUKパンクロックやサイケデリックロックを意識して制作された。
ジャズを彷彿とする落ち着いた場面と、パンクロック張りのエッジの効いたサウンドが支配しているセクションとの構成で組み上げられている。
歌詞は孤独と対峙している内容となっているが、反対にサウンドや表現は振り切った明るさや空元気をイメージして音に落とし込んだという。
静かなリム打ちからハイハットで責め立てるようなダイナミクスレンジの変化量の多いドラムや歪みの効いたギター、アンニュイでエッジの効いたヴォーカル。
この曲にはパンク要素が多く他の楽曲の雰囲気とは一線を画しつつも、現在の彼らの表現を突き詰めたものになっていると言えるだろう。
また、yamataneko(Vo)の実家で撮影されたというミュージックビデオが公開されている。幼少期の頃の思い出の車を主役としてメンバーの3人がシュールな演技とクールな表情で見応えのある映像になっている。こちらもぜひチェックしてみよう。
この楽曲がリスナーやまだ知らない人たちのところに届いたらどんな感想があがるのだろうと未知数で楽しみにしています。曲をプレイするのがバンドとしても楽しい楽曲なので、ライブで未発表なのですが早く披露してみたいなー
MVの撮影では父に全面的に協力してもらって、父の宝物の車を借りて撮影しました。思い入れのあるビデオになったのでみんなみてね。
Yamataneko
LilyClone「FOOO」Music Video

Lilyclone「FOOD」
2025年7月2日(水)
Format:Digital
Label:LilyClone
Track:
1.FOOD
試聴はこちら
@lilyclone
FRIENDSHIP.
2025年のLilyCloneのテーマである「エモーショナル」。
新曲「FOOO」のサウンドイメージは2000年代のUKパンクロックやサイケデリックロックを意識して制作された。
ジャズを彷彿とする落ち着いた場面と、パンクロック張りのエッジの効いたサウンドが支配しているセクションとの構成で組み上げられている。
歌詞は孤独と対峙している内容となっているが、反対にサウンドや表現は振り切った明るさや空元気をイメージして音に落とし込んだという。
静かなリム打ちからハイハットで責め立てるようなダイナミクスレンジの変化量の多いドラムや歪みの効いたギター、アンニュイでエッジの効いたヴォーカル。
この曲にはパンク要素が多く他の楽曲の雰囲気とは一線を画しつつも、現在の彼らの表現を突き詰めたものになっていると言えるだろう。
また、yamataneko(Vo)の実家で撮影されたというミュージックビデオが公開されている。幼少期の頃の思い出の車を主役としてメンバーの3人がシュールな演技とクールな表情で見応えのある映像になっている。こちらもぜひチェックしてみよう。
この楽曲がリスナーやまだ知らない人たちのところに届いたらどんな感想があがるのだろうと未知数で楽しみにしています。曲をプレイするのがバンドとしても楽しい楽曲なので、ライブで未発表なのですが早く披露してみたいなー
MVの撮影では父に全面的に協力してもらって、父の宝物の車を借りて撮影しました。思い入れのあるビデオになったのでみんなみてね。
Yamataneko
RELEASE INFORMATION

Lilyclone「FOOD」
2025年7月2日(水)
Format:Digital
Label:LilyClone
Track:
1.FOOD
試聴はこちら
LINK
@lilyclone_jp@lilyclone
FRIENDSHIP.