2025.05.26
今年2月から配信シングルの先行リリースを続けている古燈 直人が全11曲収録のオリジナルアルバム「mirror」を本日26日にリリースした。
本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
これまでの作風には見られなかったポップスに傾倒した音楽性、また対照的に内省的なリリックも注目すべきポイント。タイトルの通り、アルバム全体から「鏡」を通して俯瞰した自分や社会の姿や、厭世観、死生観が時に率直に、時に回りくどく表現されている。今作のアルバムは、英語と日本語の二カ国語で制作された。
シンセサイザーやバーチャルインストゥルメントを中心とした編曲となっており、アコースティックな楽曲が中心となった昨年リリースのEP「Where Angels Go」との違いも著しい。
nayoee名義でリリースした「wonderful world」から、約2年半ぶりとなるフルアルバムのリリースですが、全体を通して一つのテーマに拘り、楽曲同士も密接な繋がりを持った、一貫性のある作品を作ることができたと思います。ヴィンテージなサウンドを取り入れたり、ロック・チューンに挑戦をしてみたりと、自分の音楽性の幅も広げられたアルバムになりました。また、今まであまり書くことのなかった日本語での楽曲も多く制作し、すごく自信のあるものになりました。ぜひ多くの人に届いてほしいと思います。
古燈 直人

古燈 直人「mirror」
2025年5月26日(水)
Format: Digital
Track
1. intro
2. ステージ
3. mirror
4. 映画
5. insomnia Pt.2
6. 絶望の深淵
7. 9am (album ver)
8. reflection
9. paradoxical
10. wanderer
11. 凱旋
試聴はこちら
@naoto_koto
FRIENDSHIP.
本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
これまでの作風には見られなかったポップスに傾倒した音楽性、また対照的に内省的なリリックも注目すべきポイント。タイトルの通り、アルバム全体から「鏡」を通して俯瞰した自分や社会の姿や、厭世観、死生観が時に率直に、時に回りくどく表現されている。今作のアルバムは、英語と日本語の二カ国語で制作された。
シンセサイザーやバーチャルインストゥルメントを中心とした編曲となっており、アコースティックな楽曲が中心となった昨年リリースのEP「Where Angels Go」との違いも著しい。
nayoee名義でリリースした「wonderful world」から、約2年半ぶりとなるフルアルバムのリリースですが、全体を通して一つのテーマに拘り、楽曲同士も密接な繋がりを持った、一貫性のある作品を作ることができたと思います。ヴィンテージなサウンドを取り入れたり、ロック・チューンに挑戦をしてみたりと、自分の音楽性の幅も広げられたアルバムになりました。また、今まであまり書くことのなかった日本語での楽曲も多く制作し、すごく自信のあるものになりました。ぜひ多くの人に届いてほしいと思います。
古燈 直人
RELEASE INFORMATION

古燈 直人「mirror」
2025年5月26日(水)
Format: Digital
Track
1. intro
2. ステージ
3. mirror
4. 映画
5. insomnia Pt.2
6. 絶望の深淵
7. 9am (album ver)
8. reflection
9. paradoxical
10. wanderer
11. 凱旋
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@nayoee__@naoto_koto
FRIENDSHIP.