2025.02.20
Dan Mitchel、末期がんで亡くなった父に贈る鎮魂歌「Generation」を含むEP「Generation」を父の誕生日にリリース
Dan Mitchelが、新作4曲入りEP『Generation』を2月20日にデジタルリリースした。
今作は「魂の解放」をテーマにした作品となっている。
M1「Generation」は荘厳なストリングスと淡々と進むメロディが、静かな決意を感じさせる仕上がりの作品。
7年前、Danの父は膵臓がんと診断され、壮絶な闘病生活を送った。その姿を目の当たりにしたDanは、「終わりがあるからこそ、新たな始まりがある」という考えに至る。本作は、その想いを音楽に昇華した鎮魂歌となっている。
またEP『Generation』は父の誕生日に合わせたリリースとなっている。
収録曲4曲ぞれぞれが人生の様々な局面で感じた葛藤や成長が、楽曲ごとに異なる視点から描かれており、Dan自身の経験に裏打ちされた深いメッセージが、聴き手に強く訴えかける内容。
「Generation」と「我が道をゆけ」のMVがYouTubeで公開になっている、
ビジュアルデザインは新道トモカがアートワークを担当。花をモチーフに、楽曲のテーマを視覚的に表現し、シンプルながらも力強いデザインが、EP全体のメッセージを補完する。
また、Danが監督を務めた『A Love Story In the Summer』が、Hollywood Reel Independent Film Festival (HRIFF)に入選。
3月にロサンゼルスで上映予定となっている。
3月29日 @ 代々木八幡 スタジオセオリーにてミュージシャンたちのリアルな音楽制作現場を体験できる実験的イベント「今夜はずっとリハーサル？」の開催も決定。
こちらもあわせてチェックしよう。
今作は、「魂の解放」をテーマにしたEPです
Generationは7年前に私の父が末期がんの闘病をしている姿に
インスピレーションを受け制作した楽曲です
「ずっと 続いていくことは 必要ないんだ」
ということを20代だった時分に気づかされたというか
それはあらゆる執着を捨てるという事だし
終わるから、始まる、次へと繋がるという考えは
恋愛やキャリアなどあらゆる人生のステージにおいても
とても重要な事だと思っています
ときめきダンスはGenerationと同時期に制作した曲で
周りの人に好かれようとばかり考えていたら
一切、曲が書けなくなってしまったというスランプの中で
結果として、去っていく人はいるかもしれないけど
自分の心に正直に生きてゆこうと決意したときに制作した曲です
我が道をゆけは高校卒業の時に後輩たちに向けて書いた曲です
執着を捨てることと、我が道をゆくことは
一見、相反するようですが、私はそうは思っていなくて
むしろ不必要な執着から解放されることによって
真の我が道が拓けるのではないかとそう考えています
最後のYour Way, My Wayは1月リリースのアルバムにも収録されている
私が初監督したショートフィルムのアンサーソングですが
本当に愛し合っているなら、無理して一緒にいる必要はないという
やはりこれも、最愛の恋人に対する執着を捨てることがテーマになっています
つまらない先入観による抑圧から
皆さんの魂が解放されることを願っています
Dan Mitchel
私にお願いしてくれた時、彼の世界と彼以外の世界の狭間を埋めようか埋めないか迷いました。
直感的に浮かんだ花の姿は多種多様な形と色をしていて、
曲の物語の中に添えたいと思い今回のビジュアルに至りました。
大切なピースを託してくれてありがとう。
新道トモカ（アートワーク）
Dan Mitchel「Generation」Music Video
Dan Mitchel「我が道をゆけ」Music Video
Dan Mitchel「Generation」
2025年2月20日（木）
Format：Digital
Label：FRIENDSHIP.
Track：
1．Generation
2．ときめきダンス
3．我が道をゆけ
4．Your Way, My Way(Feat.Aiko Yoshiba)
試聴はこちら
代々木八幡 スタジオセオリー
13:00 START / 22:00 CLOSE（入退場自由）
参加アーティスト
石井ひなた/Support for The fin.（ピアノ・シンセ・サックス）
影田穂高/fr.IKILLU（ベース）
Gai Seki/fr.LA SEÑAS（パーカッション）
"GODO"寺澤晋吾/ex.fade（ギター）
入場料：¥300（オリジナルリストバンド付）
飲み放題プラン：¥3,000
応援スペシャルテーブル席（シャンパン付）：¥20,000
Link Tree
株式会社ドラマティックフロンティア
新道トモカオフィシャルサイト
FRIENDSHIP.
今作は「魂の解放」をテーマにした作品となっている。
M1「Generation」は荘厳なストリングスと淡々と進むメロディが、静かな決意を感じさせる仕上がりの作品。
7年前、Danの父は膵臓がんと診断され、壮絶な闘病生活を送った。その姿を目の当たりにしたDanは、「終わりがあるからこそ、新たな始まりがある」という考えに至る。本作は、その想いを音楽に昇華した鎮魂歌となっている。
またEP『Generation』は父の誕生日に合わせたリリースとなっている。
収録曲4曲ぞれぞれが人生の様々な局面で感じた葛藤や成長が、楽曲ごとに異なる視点から描かれており、Dan自身の経験に裏打ちされた深いメッセージが、聴き手に強く訴えかける内容。
「Generation」と「我が道をゆけ」のMVがYouTubeで公開になっている、
ビジュアルデザインは新道トモカがアートワークを担当。花をモチーフに、楽曲のテーマを視覚的に表現し、シンプルながらも力強いデザインが、EP全体のメッセージを補完する。
また、Danが監督を務めた『A Love Story In the Summer』が、Hollywood Reel Independent Film Festival (HRIFF)に入選。
3月にロサンゼルスで上映予定となっている。
3月29日 @ 代々木八幡 スタジオセオリーにてミュージシャンたちのリアルな音楽制作現場を体験できる実験的イベント「今夜はずっとリハーサル？」の開催も決定。
こちらもあわせてチェックしよう。
今作は、「魂の解放」をテーマにしたEPです
Generationは7年前に私の父が末期がんの闘病をしている姿に
インスピレーションを受け制作した楽曲です
「ずっと 続いていくことは 必要ないんだ」
ということを20代だった時分に気づかされたというか
それはあらゆる執着を捨てるという事だし
終わるから、始まる、次へと繋がるという考えは
恋愛やキャリアなどあらゆる人生のステージにおいても
とても重要な事だと思っています
ときめきダンスはGenerationと同時期に制作した曲で
周りの人に好かれようとばかり考えていたら
一切、曲が書けなくなってしまったというスランプの中で
結果として、去っていく人はいるかもしれないけど
自分の心に正直に生きてゆこうと決意したときに制作した曲です
我が道をゆけは高校卒業の時に後輩たちに向けて書いた曲です
執着を捨てることと、我が道をゆくことは
一見、相反するようですが、私はそうは思っていなくて
むしろ不必要な執着から解放されることによって
真の我が道が拓けるのではないかとそう考えています
最後のYour Way, My Wayは1月リリースのアルバムにも収録されている
私が初監督したショートフィルムのアンサーソングですが
本当に愛し合っているなら、無理して一緒にいる必要はないという
やはりこれも、最愛の恋人に対する執着を捨てることがテーマになっています
つまらない先入観による抑圧から
皆さんの魂が解放されることを願っています
Dan Mitchel
私にお願いしてくれた時、彼の世界と彼以外の世界の狭間を埋めようか埋めないか迷いました。
直感的に浮かんだ花の姿は多種多様な形と色をしていて、
曲の物語の中に添えたいと思い今回のビジュアルに至りました。
大切なピースを託してくれてありがとう。
新道トモカ（アートワーク）
RELEASE INFORMATION
Dan Mitchel「Generation」
2025年2月20日（木）
Format：Digital
Label：FRIENDSHIP.
Track：
1．Generation
2．ときめきダンス
3．我が道をゆけ
4．Your Way, My Way(Feat.Aiko Yoshiba)
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
「今夜はずっとリハーサル？」
2025年3月29日（土）代々木八幡 スタジオセオリー
13:00 START / 22:00 CLOSE（入退場自由）
参加アーティスト
石井ひなた/Support for The fin.（ピアノ・シンセ・サックス）
影田穂高/fr.IKILLU（ベース）
Gai Seki/fr.LA SEÑAS（パーカッション）
"GODO"寺澤晋吾/ex.fade（ギター）
入場料：¥300（オリジナルリストバンド付）
飲み放題プラン：¥3,000
応援スペシャルテーブル席（シャンパン付）：¥20,000
LINK
オフィシャルサイトLink Tree
株式会社ドラマティックフロンティア
新道トモカオフィシャルサイト
FRIENDSHIP.
