2024.12.25
TBSポッドキャスト『虚史平成』などのジングル制作や諭吉佳作/men、ゆうさりなどのライブのサポートなど多方面で活躍するSSWである綿貫雪が、本日12月25日に5曲入りのミニアルバム『とうめいをはなして』をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
本作は、綿貫雪がこれまで制作してきたオルタナティブな宅録音楽に対してのさらなるオルタナティブを投げかけるようなものとなっている。
あらゆるジャンルを行き来しつつ歌とギターの有機的な関係性は維持し、これまでの宅録サウンドに加えてライブ活動により培われたバンド感も表出された音像となっている。
2025年1月12日に10代ではなくなるそのときまでに、なにかしら作品集をリリースしようということだけ決めていました。
そのなかでたどり着いたのが、この日々を切り取ったストレートな表現の音楽です。
ふだんはもう少し意図や計画のなかで作品を作っていますが、今回の作品集を作るにおいては、現在を生きる自分が日々感じているものをかなり直接的に表現しました。
この日々のつらさやうれしさや幸せや醜さや自己嫌悪がつまった作品集が、他人事のように思いながらきけるような日がきたら、それが大人になった日なのかもしれません。
そんな日は来ないかもしれませんし、その日が来るまで生きているとは思えませんが、いずれにせよ、10代最後の自分からのひかりをつかむためのタイムカプセルです。
綿貫雪
綿貫雪「とうめいをはなして」
2024年4月24日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.引力
2.抱擁
3.回転
4.水没
5.透けるまで
試聴はこちら
@wtnkyuk
portfolio
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
本作は、綿貫雪がこれまで制作してきたオルタナティブな宅録音楽に対してのさらなるオルタナティブを投げかけるようなものとなっている。
あらゆるジャンルを行き来しつつ歌とギターの有機的な関係性は維持し、これまでの宅録サウンドに加えてライブ活動により培われたバンド感も表出された音像となっている。
2025年1月12日に10代ではなくなるそのときまでに、なにかしら作品集をリリースしようということだけ決めていました。
そのなかでたどり着いたのが、この日々を切り取ったストレートな表現の音楽です。
ふだんはもう少し意図や計画のなかで作品を作っていますが、今回の作品集を作るにおいては、現在を生きる自分が日々感じているものをかなり直接的に表現しました。
この日々のつらさやうれしさや幸せや醜さや自己嫌悪がつまった作品集が、他人事のように思いながらきけるような日がきたら、それが大人になった日なのかもしれません。
そんな日は来ないかもしれませんし、その日が来るまで生きているとは思えませんが、いずれにせよ、10代最後の自分からのひかりをつかむためのタイムカプセルです。
綿貫雪
RELEASE INFORMATION
綿貫雪「とうめいをはなして」
2024年4月24日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.引力
2.抱擁
3.回転
4.水没
5.透けるまで
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@wtnkyk@wtnkyuk
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FRIENDSHIP.