2024.12.02
オルタナティヴ・ロック・アーティストKaori Kusuhashi、デビュー第3弾「dialy ~Kのファイル3~」12月6日に配信リリース!
Kaori Kusuhashiがデビュー第3弾シングルとなる「dialy ~Kのファイル3~」を配信リリースする。
全ての楽曲において、演奏、アレンジ、プログラミング、レコーディングまでをも一人で行うオルタナティヴ・ロックの新しい才能が、デビューからの前2作とは趣を一新、包み込むような優しさに溢れたサウンドと、天空から舞い降りる星明かりのようなギターのアレンジ、そして歌詞のメッセージ性が心にグッサリと刺さりながらも深く沁みていくミディアム・ナンバーをリリースする。
彼女が敬愛するSt.Vincentはもちろんプロダクツ・コンセプトの根っこにあるのだが、今作においてのサウンド・アプローチでは過去リリースした2作品とは圧倒的に異なるアプローチ、空間を漂うドリーミーなエレクトリック・ギターとアーシーでオーガニックなアコースティック・ギターの折りなすアレンジが印象的なUK、北欧インディー・シーンの世界観までをも想起させるグローバルな展開を予感させるものだ。ラフ・トレードやファクトリーといった伝説的な今の英国のロック・シーンの基盤となったインディー・シーンの中核アーティスト、ジョイ・ディヴィジョンやドゥルッテイ・コラム、もちろんスミスも含めて、さらには現在進行形としてはシガー・ロスやパフューム・ジーニアスのようなアーティストまで、そういった強烈な個性と美意識を持ったインディペンデントなアーティストの世界観へのリスペクトと憧憬に満ち溢れた、リリカルでちょっと確信的、同時に壊れそうな美しさを伴う楽曲の世界観なのだ。これは日本のオルタナティヴ・ロック・シーンにおいては極めて稀な影響下のものだと思う。
さらに歌詞においては、初めて彼女自身のリアルな心情と最も近いメッセージなのでは?と思わせるパーソナルな内容がテーマとなっている。「dialy」楽曲の副題ともなっている「Kのファイル3」、その「3」の意味も気になるところだが、それは後々リリースされる彼女の作品や展開されるライブ・パフォーマンスの中で紐解かれていく魅力的なミステリーなんだと予測しておこう。とにかくBUMP OF CHICKENから、森田童子のような70年代のアンダーグラウンドな女性シンガー・ソング・ライター達の描く歌詞の世界観までをも彷彿させるこのテーマは、間違いなくKaori Kusuhashiが今の時代に敢えて提案する、新しいチャプターなのだ。
副題にある「ファイル」は、もしかしたら私たちが潜在的に心の癒しに対して求めている「カルテ」のことなのかもしれない。
脆く壊れやすく、そして揺らぐ心情を時にアグレッシヴなギター・ロックで、時にジャズ・テイスト漂うブルーズで、時にストレートなパワー・ポップで、さらに時に繊細なバラッドの中で、彼女の音楽の表現手法は多様性を極める。
デビューを決意するはるか前から一部J-POPシーンで注目を集め始めていた彼女であるが、敢えて音楽的な方向性を全世界ターゲットのオルタナティヴ・ロックへとリセット、その多様な表現手法と音楽的なアプローチは「日本版St.Vincent」のポジショニングと呼び名こそが現在の彼女の音楽性にはピッタリである。
既にアルバム1枚分の楽曲をレコーディング済み、その独創性極める内容がこれから楽曲配信によって徐々に紐解かれていくこととなる。
「多様性」の時代を象徴するボーダーレス、ジェンダーレスな、久々の大器を予感させるロック・アーティストが日本から世界に発信される。
Kaori Kusuhashi「dialy ~Kのファイル 3~」
2024年12月6日(金)
Format:Digital
Label:Fortress K
Track:
1.dialy ~Kのファイル 3~
プリアド/プリセーブはこちら
@kusukokaori1222
@kusukokaori1222
@kaorikusuhashi4238
FRIENDSHIP.
全ての楽曲において、演奏、アレンジ、プログラミング、レコーディングまでをも一人で行うオルタナティヴ・ロックの新しい才能が、デビューからの前2作とは趣を一新、包み込むような優しさに溢れたサウンドと、天空から舞い降りる星明かりのようなギターのアレンジ、そして歌詞のメッセージ性が心にグッサリと刺さりながらも深く沁みていくミディアム・ナンバーをリリースする。
彼女が敬愛するSt.Vincentはもちろんプロダクツ・コンセプトの根っこにあるのだが、今作においてのサウンド・アプローチでは過去リリースした2作品とは圧倒的に異なるアプローチ、空間を漂うドリーミーなエレクトリック・ギターとアーシーでオーガニックなアコースティック・ギターの折りなすアレンジが印象的なUK、北欧インディー・シーンの世界観までをも想起させるグローバルな展開を予感させるものだ。ラフ・トレードやファクトリーといった伝説的な今の英国のロック・シーンの基盤となったインディー・シーンの中核アーティスト、ジョイ・ディヴィジョンやドゥルッテイ・コラム、もちろんスミスも含めて、さらには現在進行形としてはシガー・ロスやパフューム・ジーニアスのようなアーティストまで、そういった強烈な個性と美意識を持ったインディペンデントなアーティストの世界観へのリスペクトと憧憬に満ち溢れた、リリカルでちょっと確信的、同時に壊れそうな美しさを伴う楽曲の世界観なのだ。これは日本のオルタナティヴ・ロック・シーンにおいては極めて稀な影響下のものだと思う。
さらに歌詞においては、初めて彼女自身のリアルな心情と最も近いメッセージなのでは?と思わせるパーソナルな内容がテーマとなっている。「dialy」楽曲の副題ともなっている「Kのファイル3」、その「3」の意味も気になるところだが、それは後々リリースされる彼女の作品や展開されるライブ・パフォーマンスの中で紐解かれていく魅力的なミステリーなんだと予測しておこう。とにかくBUMP OF CHICKENから、森田童子のような70年代のアンダーグラウンドな女性シンガー・ソング・ライター達の描く歌詞の世界観までをも彷彿させるこのテーマは、間違いなくKaori Kusuhashiが今の時代に敢えて提案する、新しいチャプターなのだ。
副題にある「ファイル」は、もしかしたら私たちが潜在的に心の癒しに対して求めている「カルテ」のことなのかもしれない。
脆く壊れやすく、そして揺らぐ心情を時にアグレッシヴなギター・ロックで、時にジャズ・テイスト漂うブルーズで、時にストレートなパワー・ポップで、さらに時に繊細なバラッドの中で、彼女の音楽の表現手法は多様性を極める。
デビューを決意するはるか前から一部J-POPシーンで注目を集め始めていた彼女であるが、敢えて音楽的な方向性を全世界ターゲットのオルタナティヴ・ロックへとリセット、その多様な表現手法と音楽的なアプローチは「日本版St.Vincent」のポジショニングと呼び名こそが現在の彼女の音楽性にはピッタリである。
既にアルバム1枚分の楽曲をレコーディング済み、その独創性極める内容がこれから楽曲配信によって徐々に紐解かれていくこととなる。
「多様性」の時代を象徴するボーダーレス、ジェンダーレスな、久々の大器を予感させるロック・アーティストが日本から世界に発信される。
RELEASE INFORMATION
Kaori Kusuhashi「dialy ~Kのファイル 3~」
2024年12月6日(金)
Format:Digital
Label:Fortress K
Track:
1.dialy ~Kのファイル 3~
プリアド/プリセーブはこちら
LINK
オフィシャルサイト@kusukokaori1222
@kusukokaori1222
@kaorikusuhashi4238
FRIENDSHIP.