2024.11.29
ODD Foot WorksやAAAMYYY・ぷにぷに電機のプロデュースを務めるTaishi Sato、ニューシングル「万年筆」リリース決定!
悠久の時を重ねていくような、イントロにおける40秒強に及ぶピアノの独奏。
あまりに優雅でいて、どうしようもなく切ない感触を帯びたピアノのループは、〈長回しの一本の映画のようなつもりで 日々を生きる〉と一歩を踏み出す歌と、まさにシネマティックな様相で邂逅し、そこにバンドアンサンブルが有機的に絡み合っていく。
「万年筆」と名乗るこの楽曲は、前シングル「Reflection」でも見せた、Taishi Satoの音楽像を形作るコアの一端を担うポストクラシカルな意匠を更新しつつ、やはり他の誰にも似ていない姿形をしたポップスの息吹を浮き上がらせている。
共同プロデュースとギター演奏に盟友の音楽家・有元キイチを迎え、その他の楽器奏者もやはりライブメンバーである馬場貴博(G)、初見元基(B)、Fuco Shiiba(Pf)、井手内陸(Dr)が名を連ね、親密なアンサンブルを紡いでいる。
人は忘れるから、覚えようとする。
いつか忘れるから生きていけるし、かつて覚えていたものに救われもする。
だから、
たとえば、そう、こうやって。
映画の子役のように生きるのさ。
2年ほど前に作ったは良いものの、なかなか完成出来ずに寝かせていました。
最近になって仲間たちに力を貸して貰って形に出来ました。みんなありがとう。
いざ出来てみると、久しぶりに会った昔の友達が当時の面影のまま大人になってて嬉しいみたいな、そんな気持ちです。自分と一緒に育っていく曲になったのだと思います。
Taishi Sato
Taishi Sato「万年筆」
2024年12月4日(水)
Format:Digital
Label:Taishi Sato
Track:
1.万年筆
プリアド/プリセーブはこちら
@taison0016
FRIENDSHIP.
あまりに優雅でいて、どうしようもなく切ない感触を帯びたピアノのループは、〈長回しの一本の映画のようなつもりで 日々を生きる〉と一歩を踏み出す歌と、まさにシネマティックな様相で邂逅し、そこにバンドアンサンブルが有機的に絡み合っていく。
「万年筆」と名乗るこの楽曲は、前シングル「Reflection」でも見せた、Taishi Satoの音楽像を形作るコアの一端を担うポストクラシカルな意匠を更新しつつ、やはり他の誰にも似ていない姿形をしたポップスの息吹を浮き上がらせている。
共同プロデュースとギター演奏に盟友の音楽家・有元キイチを迎え、その他の楽器奏者もやはりライブメンバーである馬場貴博(G)、初見元基(B)、Fuco Shiiba(Pf)、井手内陸(Dr)が名を連ね、親密なアンサンブルを紡いでいる。
人は忘れるから、覚えようとする。
いつか忘れるから生きていけるし、かつて覚えていたものに救われもする。
だから、
たとえば、そう、こうやって。
映画の子役のように生きるのさ。
2年ほど前に作ったは良いものの、なかなか完成出来ずに寝かせていました。
最近になって仲間たちに力を貸して貰って形に出来ました。みんなありがとう。
いざ出来てみると、久しぶりに会った昔の友達が当時の面影のまま大人になってて嬉しいみたいな、そんな気持ちです。自分と一緒に育っていく曲になったのだと思います。
Taishi Sato
RELEASE INFORMATION
Taishi Sato「万年筆」
2024年12月4日(水)
Format:Digital
Label:Taishi Sato
Track:
1.万年筆
プリアド/プリセーブはこちら
LINK
@taison0016@taison0016
FRIENDSHIP.