SENSA

2024.11.15

赤い靴の東川亜希子、自身が歌う15年ぶりとなるソロシングル「Waiting」「Waiting - Strings Version」配信リリース!

赤い靴の東川亜希子、自身が歌う15年ぶりとなるソロシングル「Waiting」「Waiting - Strings Version」配信リリース!

赤い靴として活動する東川亜希子がソロ作「Waiting」を11月20日に配信リリースする。
本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

赤い靴のボーカルやCM音楽、劇伴音楽の制作、阿部芙蓉美の鍵盤サポートや楽曲提供などを中心に活動してきた近年、東川が歌うソロ作は15年ぶりのリリースとなる。

ソロ作を作るのであれば、できる限り純度の高いものが作りたいという想いのもと、作曲、アレンジ、歌、ピアノ、弦楽器(バイオリン、チェロ)を含む全ての演奏と録音を東川自身で行ったという今回配信リリースされる「Waiting」「Waiting - Strings Version」は、まるで別の曲のように、アレンジの違いを楽しめる作品となっている。
英詞は日本で活躍する奇才なSSW、Daniel Kwonが担当。
Danielの孤独で愛らしい世界がマッチしており、クリスマスが近づく今の季節に寄り添う内容となっている。
ミックスとマスタリングはD. James Goodwin(Whitney, Maia Friedman, Casandra Jenkins)。
東川が提示する新たな世界観を、是非チェックしてみよう。


久しぶりのソロ作は、純粋にとてもお気に入りの2曲になりました。
去年の暮れに買ったチェロを何本も重ねて構築したbasicに、バイオリンを重ねてひとりオーケストラした『Waiting - Strings Version』は、アレンジ含めてとても時間のかかるものでしたが、曲作りに関して達成感があるのは幸せなことだと思います。
英詞のDaniel Kwonとは毎日のように映画や音楽の話をしていた人物で、危なっかしい天才です。
今回ミックスとマスタリングをお願いしたD. James Goodwinの作品を制作中もよく聴いていたので、この作品でお願いできて本当に嬉しいし、やはり素晴らしい仕事でした。
是非『Waiting』『Waiting - Strings Version』のアレンジを聴き比べながら聴いてみてください!

東川亜希子



RELEASE INFORMATION

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東川亜希子「Waiting」
2024年11月20日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP

Track:
1.Waiting
2.Waiting - Strings Version

試聴はこちら


LINK
@higashikawa
@higashikawaakiko
FRIENDSHIP.

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