2024.11.13
没入型エンターテイメント体験のリーダーであるDolby Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大沢幸弘)は、10月28日(月)~11月6日(水)の日程で開催されている第37回東京国際映画祭に合わせて、「Dolby Cinema Japan Awards 2024」表彰式を丸の内ピカデリー ドルビーシネマにて実施しました。
「Dolby Cinema Japan Awards 2024」は、日本の「コンテンツ産業の国際的な発展」と「鑑賞体験の劇的な向上」に貢献するため、Dolby Vision®(以下「ドルビービジョン」)、Dolby Atmos®(以下「ドルビーアトモス」)で制作された作品と製作者に感謝の心で表彰する取り組みです。本賞は国内10スクリーンのDolby Cinema®(以下「ドルビーシネマ」)で上映された作品、実写、アニメ、音楽ライブ、舞台など分野を問わず対象となります。当日は司会に堀尾 正明氏、サプライズプレゼンターにコシノジュンコ氏をお迎えし、初めての技術に果敢に挑戦された作品、業界に影響を及ぼした受賞作品のドルビーシネマ版本編映像の一部の上映、および表彰を行いました。
Dolby Cinema賞 音楽ライブ部門の特別賞にはサカナクションも選ばれ、ステージには代理として、株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション 代表取締役社長 野村 達矢氏が登壇、プレゼンターはベジタリア株式会社 CEO 小池 聡氏が務めました。
野村氏は「スタンディングで2万人入るライブ会場でサラウンド体験というのは世界初の取り組みでしたが、見た人の満足度も高く、ライブ体験の価値を上げることができました。この作品は、ドルビーと一緒に音響を追及していった賜物であると思っています」と述べ、ドルビー技術を生かした音楽分野の発展に期待を寄せました。
また、会場にはサカナクション 山口 一郎氏からのビデオメッセージが届き、「いかに良い音楽体験をリスナーに届けるかという観点から、サカナクションにとってドルビーの技術はなくてはならないものとなっています」とドルビー技術を生かしたイマーシブな音楽体験の魅力を語りました。
受賞理由として、2013年のツアーで、日本で初めてドルビーサラウンドを活用してライブを実施し、2019年のツアーを収録したBlu-rayではドルビーアトモスを採用、その効果を語るプロモーションビデオのYouTube展開など、音楽分野のイマーシブな体験の普及に大きく貢献されたことが挙げられました。
最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョンプロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。
そして、ドルビーアトモスは、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。
この両技術とドルビーシネマの洗練されたシアターデザインが一体となって作り出す空間の中で、驚くほど鮮やかでリアルな映像・サウンドをお届けすることで、まるで映画の世界に入ったような、劇的な進化を遂げたシネマ体験をお届けします。
Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、Dolby Cinema、Dolby.ioおよびダブル D 記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。
@DolbyJapan
@dolbyjapanofficial
「Dolby Cinema Japan Awards 2024」は、日本の「コンテンツ産業の国際的な発展」と「鑑賞体験の劇的な向上」に貢献するため、Dolby Vision®(以下「ドルビービジョン」)、Dolby Atmos®(以下「ドルビーアトモス」)で制作された作品と製作者に感謝の心で表彰する取り組みです。本賞は国内10スクリーンのDolby Cinema®(以下「ドルビーシネマ」)で上映された作品、実写、アニメ、音楽ライブ、舞台など分野を問わず対象となります。当日は司会に堀尾 正明氏、サプライズプレゼンターにコシノジュンコ氏をお迎えし、初めての技術に果敢に挑戦された作品、業界に影響を及ぼした受賞作品のドルビーシネマ版本編映像の一部の上映、および表彰を行いました。
Dolby Cinema賞 音楽ライブ部門の特別賞にはサカナクションも選ばれ、ステージには代理として、株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション 代表取締役社長 野村 達矢氏が登壇、プレゼンターはベジタリア株式会社 CEO 小池 聡氏が務めました。
野村氏は「スタンディングで2万人入るライブ会場でサラウンド体験というのは世界初の取り組みでしたが、見た人の満足度も高く、ライブ体験の価値を上げることができました。この作品は、ドルビーと一緒に音響を追及していった賜物であると思っています」と述べ、ドルビー技術を生かした音楽分野の発展に期待を寄せました。
また、会場にはサカナクション 山口 一郎氏からのビデオメッセージが届き、「いかに良い音楽体験をリスナーに届けるかという観点から、サカナクションにとってドルビーの技術はなくてはならないものとなっています」とドルビー技術を生かしたイマーシブな音楽体験の魅力を語りました。
受賞理由として、2013年のツアーで、日本で初めてドルビーサラウンドを活用してライブを実施し、2019年のツアーを収録したBlu-rayではドルビーアトモスを採用、その効果を語るプロモーションビデオのYouTube展開など、音楽分野のイマーシブな体験の普及に大きく貢献されたことが挙げられました。
Dolby Cinema Japan Awards 2024
ドルビー技術を活用し、コンテンツ産業の発展に貢献した作品や団体にスポットを当て、日本の「コンテンツ産業の国際的な発展」と、「鑑賞体験の劇的な向上」に貢献する為、臨場感・立体感のドルビービジョン、ドルビーアトモスで制作された作品と制作者に、感謝の心で表彰する取り組みです。Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)
ドルビーシネマは映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変えます。最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョンプロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。
そして、ドルビーアトモスは、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。
この両技術とドルビーシネマの洗練されたシアターデザインが一体となって作り出す空間の中で、驚くほど鮮やかでリアルな映像・サウンドをお届けすることで、まるで映画の世界に入ったような、劇的な進化を遂げたシネマ体験をお届けします。
Dolby (ドルビー)
ドルビーラボラトリーズ は、サンフランシスコを拠点とし、世界中にオフィスを展開しています。映画やテレビ番組からアプリ、音楽、スポーツ、ゲームまで、ドルビーは世界中の何十億もの人々に向けて、視覚と聴覚の科学を素晴らしい体験に変えています。アーティスト、制作者、開発者、企業と協力しDolby Atmos, Dolby Vision, Dolby Cinema, Dolby.ioでエンターテイメントとコミュニケーションに革命をもたらしています。Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、Dolby Cinema、Dolby.ioおよびダブル D 記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。
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オフィシャルサイト@DolbyJapan
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