2024.10.30
仙台発・海を奏でるロックバンドUmisaya、1st アルバム「a seaside mixtape」リリース&全曲セルフライナーノーツ公開!
仙台発 海を奏でるロックバンド・Umisayaが、1stアルバム『a seaside mixtape』を10月30日にリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
Umisayaは2023年夏に仙台市にて結成されたスリーピースロックバンド。2023年9月に開催した自主企画は初ライブながらソールド。
高い演奏性と「海を奏でる」というコンセプト、Vo.フナワタリコウタロウの伸びやかなメロディーが重なり、ジャンルに寄り添いながらも聴く人を選ばない楽曲性を持っている。瞬く間に国内ミッドウェストエモ/オルタナティブシーンを駆け抜けていく彼らの、バンド初のアルバムとなる『a seaside mixtape』。
既リリース楽曲のうち、2.BLUは正規ベーシストとして加入が発表された三ッ千ーと共に楽曲を再録。7.MIA、8.GLWはひとひら・ルサンチマンなどを手掛ける米久保隼介氏によってリマスターを実施。ライブハウスで初期から演奏している楽曲に加え、未解禁の完全新曲3.EBBを制作。海の紡ぐ壮大さと繊細さを兼ね備えた全八曲が収録されている。
本アルバムは、G/Vo.フナワタリコウタロウが立ち上げた新レーベルWindlass Recordsよりリリース。東北オルタナティブシーンのフックアップを目的として設立されたこのレーベルより、注目高まる同シーンの魅力を強く発信していく他、既に仙台を拠点に活動するアーティストの合流も発表されており、今後さらに活動が拡大する期待のレーベルである。
またリリースにあわせて東京・京都・福島・北海道・大阪・仙台をまわるリリースパーティー 「umiminiiko? tour」を開催する。
さらに、G/Vo.フナワタリコウタロウによる楽曲のセルフライナーノーツを公開した。
2.BLU
自分の思いを伝えられないまま海沿いを二人で歩く帰り道。過ぎていく時間。ダラダラとしているのに刹那的でも あるそんな時間が愛おしい。言葉にすることは恥ずかしいけど、歌でなら伝えられる。そんな気がする。
3.EBB
「ebb - 引き潮」 あれから少しだけ大人になって、自分の言葉に自信が持てるようになってきた頃。伝えたいことがたくさんあるの に、物理的な距離がそれを阻む無常。あの時、ちゃんと言葉で伝えられていたら、と意味のない反省を繰り返し ているここは陸前大塚駅。
4.CUC
「Sea you see -君が見ている海」
「See you,sea - またね、海」 simsiis時代の楽曲azaliaを対となる視点で歌詞に落とし込んだ曲。少女は船に乗り、多くの人々に祝福されな がら旅立つ。人々の笑顔、歓声の中、一人少年の姿が水面にうつって見えた。
5.GAL
ガル(Gal)- 地震の揺れの大きさを表す単位で、地震動の加速度を示す。 海は与える者であると同時に、奪う者である。海が何かを奪った時、僕たちにできることはなんだろうかと考え る。明確な変化を起こせなくても、愛することと祈ることを続けていきたい。
6.TIL
「tilde - 記号"~"、ティルダ、波線符号」 視点を変えると、立場が急に大きく変わってしまうことがある。隠れてもいいし、逃げたって構わない。自分の足 で動けない時は、流れに身を任せてみて。
7.MIA
MIA (Missing in action) スラング英語では「最近会っていない人」という意味。もともとは戦争で消息が分からなくなった軍人のことを指 す言葉。
海は生命の循環を駆動する。海が育む命が、また海へと還って来ること。
だから
あなたに前を向いて欲しい。これからの未来を明るく生きていてほしい。
8.GLW
わたしは灯台になりたい ピカピカの真っ白な灯台に わたしは灯台になりたい
一晩中眠らずに 行き交うものすべてに目を配る 自分の海を渡るものすべてに目を配る灯台に わたしは灯台になりたい 行き交う船みんなが探す灯台に -レイチェル・フィールド 「わたしは灯台になりたい」より引用
YouTubeに散らばっている様々なミックステープを掘っていたあの頃を思い出します。自分たちのアルバムから新しい音楽との出会いにもにつながってほしいという思いでこのアルバム名をつけました。
敬愛なるTiny Moving Parts、Algernon Cadwallader、cinema staff、susquatch、そして親愛なるUmisayaを聴いてくれている全ての人に感謝を込めてこのアルバムを送ります。
フナワタリコウタロウ(G/Vo)
Umisaya「a seaside mixtape」
2024年10月30日(水)
Format:Digital / CD
Label:Windlass Records
Track:
1.(hold your hand, looking at the sea)
2.BLU
3.EBB
4.CUC
5.GAL
6.TIL
7.MIA
8.GLW
試聴はこちら
2024年11月4日(月・祝)
下北沢 近道
開場12:30 開演13:00
前売り¥3,000 当日¥3,500
出演
Umisaya / sidenerds / CELCY / Laget's Jam Stack / neodada / PLATFORM / Tattletale / hardnuts / SigarDown / Zanjitsu +1band
チケット予約: Livepocket
https://t.livepocket.jp/e/6a2zi
2024年11月24日(日)
二条livehouse nano
OPEN18:30/START19:00
w/
ナイトサファリ
Ticket:¥2,500
2024年12月7日(土)
福島OUT LINE
w/
TIDAL CLUB / UNDER SOCKS / CHUCK TAYLORS / Hoboken Surprise / Wry Tamias / iiichanman / eggdrowner
2024年12月21日(土)
札幌SOUND CRUE
coming soon...
2025年1月11日(土)
寺田町 fireloop
coming soon...
2025年1月25日(土)
仙台 FLYING SON
coming soon...
@umisaya_jp
@umisaya_jp
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
Umisayaは2023年夏に仙台市にて結成されたスリーピースロックバンド。2023年9月に開催した自主企画は初ライブながらソールド。
高い演奏性と「海を奏でる」というコンセプト、Vo.フナワタリコウタロウの伸びやかなメロディーが重なり、ジャンルに寄り添いながらも聴く人を選ばない楽曲性を持っている。瞬く間に国内ミッドウェストエモ/オルタナティブシーンを駆け抜けていく彼らの、バンド初のアルバムとなる『a seaside mixtape』。
既リリース楽曲のうち、2.BLUは正規ベーシストとして加入が発表された三ッ千ーと共に楽曲を再録。7.MIA、8.GLWはひとひら・ルサンチマンなどを手掛ける米久保隼介氏によってリマスターを実施。ライブハウスで初期から演奏している楽曲に加え、未解禁の完全新曲3.EBBを制作。海の紡ぐ壮大さと繊細さを兼ね備えた全八曲が収録されている。
本アルバムは、G/Vo.フナワタリコウタロウが立ち上げた新レーベルWindlass Recordsよりリリース。東北オルタナティブシーンのフックアップを目的として設立されたこのレーベルより、注目高まる同シーンの魅力を強く発信していく他、既に仙台を拠点に活動するアーティストの合流も発表されており、今後さらに活動が拡大する期待のレーベルである。
またリリースにあわせて東京・京都・福島・北海道・大阪・仙台をまわるリリースパーティー 「umiminiiko? tour」を開催する。
さらに、G/Vo.フナワタリコウタロウによる楽曲のセルフライナーノーツを公開した。
2.BLU
自分の思いを伝えられないまま海沿いを二人で歩く帰り道。過ぎていく時間。ダラダラとしているのに刹那的でも あるそんな時間が愛おしい。言葉にすることは恥ずかしいけど、歌でなら伝えられる。そんな気がする。
3.EBB
「ebb - 引き潮」 あれから少しだけ大人になって、自分の言葉に自信が持てるようになってきた頃。伝えたいことがたくさんあるの に、物理的な距離がそれを阻む無常。あの時、ちゃんと言葉で伝えられていたら、と意味のない反省を繰り返し ているここは陸前大塚駅。
4.CUC
「Sea you see -君が見ている海」
「See you,sea - またね、海」 simsiis時代の楽曲azaliaを対となる視点で歌詞に落とし込んだ曲。少女は船に乗り、多くの人々に祝福されな がら旅立つ。人々の笑顔、歓声の中、一人少年の姿が水面にうつって見えた。
5.GAL
ガル(Gal)- 地震の揺れの大きさを表す単位で、地震動の加速度を示す。 海は与える者であると同時に、奪う者である。海が何かを奪った時、僕たちにできることはなんだろうかと考え る。明確な変化を起こせなくても、愛することと祈ることを続けていきたい。
6.TIL
「tilde - 記号"~"、ティルダ、波線符号」 視点を変えると、立場が急に大きく変わってしまうことがある。隠れてもいいし、逃げたって構わない。自分の足 で動けない時は、流れに身を任せてみて。
7.MIA
MIA (Missing in action) スラング英語では「最近会っていない人」という意味。もともとは戦争で消息が分からなくなった軍人のことを指 す言葉。
海は生命の循環を駆動する。海が育む命が、また海へと還って来ること。
だから
あなたに前を向いて欲しい。これからの未来を明るく生きていてほしい。
8.GLW
わたしは灯台になりたい ピカピカの真っ白な灯台に わたしは灯台になりたい
一晩中眠らずに 行き交うものすべてに目を配る 自分の海を渡るものすべてに目を配る灯台に わたしは灯台になりたい 行き交う船みんなが探す灯台に -レイチェル・フィールド 「わたしは灯台になりたい」より引用
YouTubeに散らばっている様々なミックステープを掘っていたあの頃を思い出します。自分たちのアルバムから新しい音楽との出会いにもにつながってほしいという思いでこのアルバム名をつけました。
敬愛なるTiny Moving Parts、Algernon Cadwallader、cinema staff、susquatch、そして親愛なるUmisayaを聴いてくれている全ての人に感謝を込めてこのアルバムを送ります。
フナワタリコウタロウ(G/Vo)
RELEASE INFORMATION
Umisaya「a seaside mixtape」
2024年10月30日(水)
Format:Digital / CD
Label:Windlass Records
Track:
1.(hold your hand, looking at the sea)
2.BLU
3.EBB
4.CUC
5.GAL
6.TIL
7.MIA
8.GLW
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
Windlass Records pre."umiminiiko? tour"~Umisaya 1st Album「a seaside mixtape」Release Party~
2024年11月4日(月・祝)
下北沢 近道
開場12:30 開演13:00
前売り¥3,000 当日¥3,500
出演
Umisaya / sidenerds / CELCY / Laget's Jam Stack / neodada / PLATFORM / Tattletale / hardnuts / SigarDown / Zanjitsu +1band
チケット予約: Livepocket
https://t.livepocket.jp/e/6a2zi
ナイトサファリPre.『Homeostasis』Vol.2"All I have to do is become"Umisaya 1st Album「a seaside mixtape」Release umiminiiko? tour 京都編
2024年11月24日(日)
二条livehouse nano
OPEN18:30/START19:00
w/
ナイトサファリ
Ticket:¥2,500
おかちゃん pre.「FEEL SO GOOD」Umisaya 1st Album「a seaside mixtape」Release umiminiiko? tour 福島編
2024年12月7日(土)
福島OUT LINE
w/
TIDAL CLUB / UNDER SOCKS / CHUCK TAYLORS / Hoboken Surprise / Wry Tamias / iiichanman / eggdrowner
2024年12月21日(土)
札幌SOUND CRUE
coming soon...
2025年1月11日(土)
寺田町 fireloop
coming soon...
2025年1月25日(土)
仙台 FLYING SON
coming soon...
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オフィシャルサイト@umisaya_jp
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