SENSA

2024.09.17

東京を拠点に活動するインストゥルメンタルバンド quad.、前作から連なる 2nd single「Natsu no Owari」デジタルリリース!

東京を拠点に活動するインストゥルメンタルバンド quad.、前作から連なる 2nd single「Natsu no Owari」デジタルリリース!

東京を拠点に2022年より現メンバーにて活動開始した4ピースインストゥルメンタルバンド「quad.」が、9月18日(水)に 2nd Single「Natsu no Owari」をデジタルリリースする。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

レコーディングエンジニア/ミックスには前作から引き続きLITEの楠本構造氏を迎えて制作された今作。

前作同様、複数のギターのリフレインの上で、泳ぐように、ときに咽び泣くように自由に奏でられるソロギターのメロディが印象的だ。
ドラムトラックの打ち込みと生ドラムのコントラストも楽曲に色を添え、まさに夏の終わりのムードを表現した楽曲となっている。


先月リリースした1st Single「Natsu no Hajimari」の連作となる2nd Single「Natsu no Owari」をリリースします。

夏の終わりの夕暮れ時に漂う、その夏の喧騒を懐かしむようなメロウなムード。それは人生の終わりとも重なるようで、それまでに重ねてきた大切な時間、場所、人との出会いと別れを否が応にも思い起こさせる。
この楽曲ではおおげさに言えば、享受と喪失を繰り返しながら、螺旋のように積み重なっていく人生や感情の機微のようなものを表現しました。

楽曲後半で繰り返すギターリフはその螺旋を。
ほんの少し拍をずらしたハイハットは喧騒の終わりを。
メロウかつ軽さと重みを兼ね備えたベースは積み重なる時間を。
空間を包み込み、ときに切り裂くようなギターが感情の機微を。

月並みな言葉ですが、終わりはなにかの始まりに違いない。
ただその新しい一歩を踏み出すその前に、少しだけ立ち止まってひと息付く。
そんな癒やしや新たに心を奮い立たせるための時間が必要な誰かのサウンドトラックに加えてもらえたら嬉しいです。

前作に引き続きレコーディングエンジニアとミックスはLITEの楠本構造さん、マスタリングは好本拓洋さん(SSKR Studio)に手掛けていただきました。

ぜひ先月リリースした「Natsu no Hajimari」と並べて、聴いてこの夏の始まりから終わりまでの各々のストーリーを思い出しながら聴いてみてください。

quad.


RELEASE INFORMATION

Natsu_no_Owari_quad_jk_20240917.jpg
quad.「Natsu no Owari」
2024年9月18日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1.Natsu no Owari

試聴はこちら

LINK
@_quad_music_
@quad.music_official
FRIENDSHIP.

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