2024.09.11
静岡県出身のソロアーティスト山内街子が9月11日(水)に3rd Single「楽団」をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
2ヶ月連続のリリースとなる「楽団」は、渡辺はま子や美空ひばりなどの往年の歌謡曲にインスパイアを受け、純度の高い歌謡曲に挑んだ作品である。
山内街子が自身の音楽性について「タイムカプセル・ガチャポップ」と称するように、経験していないはずの時代の空気感を令和的感性で昇華し、タイムカプセルの様にぎゅっと閉じ込められている。
それに加えて童謡のような懐かしいメロディと、自由かつ洗練されたサウンドアプローチが、耳だけでなく匂いとしてもいつの時代も色褪せない楽曲に仕上がっている。
タイトルは、山内街子の前身バンドであるシヴァネコのラストライブの最中に名付けられた。デモ音源として残されていた楽曲をブラッシュアップし、ピアノ、シンセサイザー、ストリングス、マリンバなど、バンドでは鳴らすことのできなかった音色をアグレッシブに自らの感性で取り入れた本楽曲は、まさに「楽団」を想起させる。
歌詞は「別れ」をテーマとしている。友人や恋人、家族と過ごすような楽しい時間はあっという間に過ぎ、別れの時はやってくる。その忘れられない時間に戻りたくても戻ることはできないが、まるで楽団のようだったその時間を糧に前に進むことができるし、また会うことがあれば、楽団がどんな時でも呼吸を合わせて演奏するように、昔と変わらず波長の合う時間を過ごしたい、という思いが込められている。
また、リリースにあわせてミュージックビデオが公開された。
本作には、チャンネル登録者数65万人の話題沸騰中育児系YouTubeチャンネル「見るまえに跳べ」の "じぃじ" をはじめとした山内街子の友人が多数ゲスト出演。
MVの淡くエモーショナルな雰囲気を助長させている。
また制作から監督に至るまで全てを山内街子が手がけており、本人の思いやこだわり抜いた絵がダイレクトに映る。
とある場所で、とある物を軸とした過去と未来の入り混じった群像劇をエモーショナルに表現した。
さらに、9月23日(祝・月)下北沢THREEで開催される『night after night vol.62』にて山内街子初となるライブ出演が決定している。
山内街子、マリ、おとなりにぎんが計画、シベリアンハスキーの4組によるライブで、東京を中心に次世代のポップ/ロックシーンを担う注目の4組が集結している。
9月14日には『まほろば vol.18』(マチャ名義による弾き語りライブ)を控え、ライブでは未音源楽曲の演奏予定の山内街子の初期衝動を是非目撃してほしい。
僕らは未熟だし、決して一人では生きていくことはできないのに、別れの時はかならずやってくる。だけど、たとえもう会えなくなったとしても、この素晴らしい日々が懐かしくなっても、愛や信頼を思い出すことができるのなら、僕らはいつだって「楽団」として繋がっていられる。
自分にとって、とてもとても大切な曲です。
聴いてくれたあなたもきっと、楽団でありますように。
山内街子
山内街子「楽団」Music Video
山内街子「楽団」
2024年9月11日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.楽団
試聴はこちら
2024年9月14日(土)
下北沢ニュー風知空知
OPEN 18:00 START 18:30
出演:
松本ユウ(リュックと添い寝ごはん)
マリ-TINY COMBO SESSIONS-
カモのしん(インナージャーニー)
マチャ(山内街子)
フライヤー
JO
ticket ¥3,000+1d
チケット予約
https://tiget.net/events/337875
2024年9月23日(月・祝)
下北沢THREE
OPEN 18:00 START18:30
出演:
山内街子
マリ
おとなりにぎんが計画
シベリアンハスキー
フライヤー
michiru、タグチアヤカ
adv.¥2,500+1d door.¥3,000+1d
チケット予約
https://tiget.net/events/337587
@machiko_romance
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
2ヶ月連続のリリースとなる「楽団」は、渡辺はま子や美空ひばりなどの往年の歌謡曲にインスパイアを受け、純度の高い歌謡曲に挑んだ作品である。
山内街子が自身の音楽性について「タイムカプセル・ガチャポップ」と称するように、経験していないはずの時代の空気感を令和的感性で昇華し、タイムカプセルの様にぎゅっと閉じ込められている。
それに加えて童謡のような懐かしいメロディと、自由かつ洗練されたサウンドアプローチが、耳だけでなく匂いとしてもいつの時代も色褪せない楽曲に仕上がっている。
タイトルは、山内街子の前身バンドであるシヴァネコのラストライブの最中に名付けられた。デモ音源として残されていた楽曲をブラッシュアップし、ピアノ、シンセサイザー、ストリングス、マリンバなど、バンドでは鳴らすことのできなかった音色をアグレッシブに自らの感性で取り入れた本楽曲は、まさに「楽団」を想起させる。
歌詞は「別れ」をテーマとしている。友人や恋人、家族と過ごすような楽しい時間はあっという間に過ぎ、別れの時はやってくる。その忘れられない時間に戻りたくても戻ることはできないが、まるで楽団のようだったその時間を糧に前に進むことができるし、また会うことがあれば、楽団がどんな時でも呼吸を合わせて演奏するように、昔と変わらず波長の合う時間を過ごしたい、という思いが込められている。
また、リリースにあわせてミュージックビデオが公開された。
本作には、チャンネル登録者数65万人の話題沸騰中育児系YouTubeチャンネル「見るまえに跳べ」の "じぃじ" をはじめとした山内街子の友人が多数ゲスト出演。
MVの淡くエモーショナルな雰囲気を助長させている。
また制作から監督に至るまで全てを山内街子が手がけており、本人の思いやこだわり抜いた絵がダイレクトに映る。
とある場所で、とある物を軸とした過去と未来の入り混じった群像劇をエモーショナルに表現した。
さらに、9月23日(祝・月)下北沢THREEで開催される『night after night vol.62』にて山内街子初となるライブ出演が決定している。
山内街子、マリ、おとなりにぎんが計画、シベリアンハスキーの4組によるライブで、東京を中心に次世代のポップ/ロックシーンを担う注目の4組が集結している。
9月14日には『まほろば vol.18』(マチャ名義による弾き語りライブ)を控え、ライブでは未音源楽曲の演奏予定の山内街子の初期衝動を是非目撃してほしい。
僕らは未熟だし、決して一人では生きていくことはできないのに、別れの時はかならずやってくる。だけど、たとえもう会えなくなったとしても、この素晴らしい日々が懐かしくなっても、愛や信頼を思い出すことができるのなら、僕らはいつだって「楽団」として繋がっていられる。
自分にとって、とてもとても大切な曲です。
聴いてくれたあなたもきっと、楽団でありますように。
山内街子
RELEASE INFORMATION
山内街子「楽団」
2024年9月11日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.楽団
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
まほろば vol.18
2024年9月14日(土)
下北沢ニュー風知空知
OPEN 18:00 START 18:30
出演:
松本ユウ(リュックと添い寝ごはん)
マリ-TINY COMBO SESSIONS-
カモのしん(インナージャーニー)
マチャ(山内街子)
フライヤー
JO
ticket ¥3,000+1d
チケット予約
https://tiget.net/events/337875
night after night vol.62
2024年9月23日(月・祝)
下北沢THREE
OPEN 18:00 START18:30
出演:
山内街子
マリ
おとなりにぎんが計画
シベリアンハスキー
フライヤー
michiru、タグチアヤカ
adv.¥2,500+1d door.¥3,000+1d
チケット予約
https://tiget.net/events/337587
LINK
オフィシャルサイト@machiko_romance
FRIENDSHIP.