コントラバス（ウッドベース）でラップを弾き語りながらバンドスタイルで、ジャズやソウル・ミュージックをルーツとしたヒップホップを生演奏で行う世界でも類を見ないスタイルで活動する、ウッドベースを弾き語る吟遊詩人・タカツキタツキが、8月9日（金）に"タカツキタツキ"名義でのライブアルバム『LIVE ONOMICHI AT PARAISO』をリリースする。

本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーショ ンサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

「ダニー・ハザウェイやカーティス・メイフィールドのライブ盤のようなあたたかい手触りのライブ盤をいつか作りたかった」というタカツキが生演奏にこだわりセッションを繰り返して試行錯誤を行った、その粋が込められた集大成的なライブ・アルバムは2013年に尾道の香味喫茶ハライソ珈琲で収録された。ヒップホップ・ラップというジャンルにありながらジャズやソウル・ミュージックをこよなく愛するタカツキタツキは、固定メンバーとの決め打ちの演奏よりも、その場のメンバーによる即興と空気感を尊重したライブを行っている。ファンクバンドのように演奏の呼応やMCの掛け声で楽曲に変化がつけられスリリングで生々しい「生きた音楽」を楽しむことができる。

ラップ楽曲でありながら、その普遍的な詩の世界観からリクオを始め多くのアーティストにカバーされている「同じ月を見ている」のオリジナルライブ楽曲も収録。
ヒップホップ、ジャズを基軸に、リラックスしながらも熱い渦のように集中した空間をぜひ楽しんで欲しい。

RELEASE INFORMATION

タカツキタツキ「LIVE ONOMICHI AT PARAISO」
2024年8月9日（金）
Format：Digital

Track：
1．あおいなつ
2．アカツキ・コンダクター
3．Happy Go Lucky (song by Jimonolive)
4．ものわすれの神様
5．ブルー・デイジー feat. toto
6．しょういち君と赤いスイカ feat. toto
7．マクラ(10歳の夏休み)
8．同じ月を見ている
9．マクラ (尾道高知仲間たち)
10．フウライボウ Session feat. tao, MAKIBAOH, kinoko, toto, hassy
11．Encole -出来るなら尾道で-

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@takatsuky
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