SENSA

2024.08.07

シンガーソングライターHaruna、アンビエントなサウンド感にハスキーボイスが馴染む「maboroshi」デジタルリリース!

シンガーソングライターHaruna、アンビエントなサウンド感にハスキーボイスが馴染む「maboroshi」デジタルリリース!

湘南・東京を拠点として活動するシンガーソングライター『Haruna』が、本日8月7日に2024年第二弾シングル「maboroshi」をデジタルリリースした。
本作はHIP LAND MUSICによるスタートしたデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

本楽曲は、アンビエントなシンセPadの音色と、太めのシンセベース、ビートはHipHopとR&B、そして少しEDMのテイストを織り交ぜた融合的な楽曲に仕上がった。

今作では、2016年に初めて自主制作で手を組んだアレンジャー兼ピアニストでもある金沢法皇氏とのタッグが久々に実現。お互いが様々な経験を重ねてたどり着いた1曲。
彼女の1st album『Unubore』に立ち返るような繊細な歌唱と、どこか情熱的であり儚げな歌詞や表現はHarunaの原点に近いニュアンスを感じられ、見どころが満載。

8月10日にはリリックMVがYouTubeにてプレミア公開される。
今後も連続して楽曲をリリースし続けたい、と前のめりな姿勢に今後も目が離せない。


2024年リリース第二弾は、私の根源である浮遊感のあるサウンドと、矛盾を活かしたエモーショナルな歌詞、低音をいかした歌唱で完成した『maboroshi』。
Harunaとしてリリースした1stアルバム『Unubore』の世界観を蘇らせる作品になりました。
歌詞の内容は相変わらず報われない恋愛をしている女性の景色なのですが、『私、悲しい』という感情の吐露から静かに盛り上がり、でも淡々と沈黙してゆくような世界観をサウンドと共に味わっていただけたら嬉しいです。
今回アレンジを手掛けてくれたのが、ピアニストである金沢法皇さん。ピアニストでもある彼が、私のオブリのピアノを気に入ってくださり、これは歌い手だから弾けるピアノ、、、とそのまま活かしてくれました。
ジャケット写真を撮ってくださった写真家『石本一人旅』さんの企画、『左利きのベイベー』で撮っていただいた写真。
杖をつかなければいけなくなった石本さん、左利きでしかカメラが握れないことを逆転的に捉えて、その影すらも作品にしてしまう石本さんの発想に感化をうけ撮影をお願いしたのですが、今回の楽曲の儚さにピタッとはまりました。

Haruna


Haruna「maboroshi」Lyric Video




RELEASE INFORMATION

maboroshi_haruna_jk_20240807.jpg
Haruna「maboroshi」
2024年8月7日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1.maboroshi

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LINK
オフィシャルサイト
FRIENDSHIP.

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