2024.07.17
ジャンルやシーンを跨いで活動するベーシスト&ソングライターのRay Kondo(近藤零)が、7月17日にシングル「morning dew」をデジタルリリース。
前作「Plum」から約8ヶ月ぶりのこの曲は、水のように乾いては潤う詞、声・弦・打楽器が重なり合う音景色が、心象と世界の感触をゆるやかにうつしてゆく。アートワークは画家nakabanが手がけている。
まぼろしのように移ろう自然や人々の「時間」をゆっくり見つめている音楽。小さな部屋でギターをつま弾きながら、素朴な日常のまま、どこへでも旅できるような気になったのが曲のきっかけ。詞をのせながら、これは「あくびの歌だな」と思いました。
眠い時、眠りから覚める時、退屈な時、人は欠伸します。ひょっとするとあくびは「世界の向こう側とこちら側を行き来する乗り物」なのかもしれません。
そんなとき瞼から零れ出すのが、morning dewです。なみだ、とも言いますね。
僕のメイン楽器であるベースはシンプルに、いろいろなアコースティック楽器を弾いて、コラージュしています。
この曲は、今こしらえているアルバムより第一弾。謎めいたジャケットアートワークは、nakabanさんの描き下ろしです。音楽と共に、想像力の果てまで。
今年は大橋トリオ & THE CHARM PARK "KAAMOS"の詞提供、sugar meのアルバム "SUPER ME"への参加に続き、ライヴ活動を行ってきました。今後はアルバム制作と並行し、ベーシストとしてのステージも含め、少しずつ活動範囲を広げていきます。
Ray Kondo
Ray Kondo「morning dew」
2024年7月17日(水)
Format:Digital
Label:stillbeat
Track:
1.morning dew
試聴はこちら
@voice_of_marble
FRIENDSHIP.
前作「Plum」から約8ヶ月ぶりのこの曲は、水のように乾いては潤う詞、声・弦・打楽器が重なり合う音景色が、心象と世界の感触をゆるやかにうつしてゆく。アートワークは画家nakabanが手がけている。
まぼろしのように移ろう自然や人々の「時間」をゆっくり見つめている音楽。小さな部屋でギターをつま弾きながら、素朴な日常のまま、どこへでも旅できるような気になったのが曲のきっかけ。詞をのせながら、これは「あくびの歌だな」と思いました。
眠い時、眠りから覚める時、退屈な時、人は欠伸します。ひょっとするとあくびは「世界の向こう側とこちら側を行き来する乗り物」なのかもしれません。
そんなとき瞼から零れ出すのが、morning dewです。なみだ、とも言いますね。
僕のメイン楽器であるベースはシンプルに、いろいろなアコースティック楽器を弾いて、コラージュしています。
この曲は、今こしらえているアルバムより第一弾。謎めいたジャケットアートワークは、nakabanさんの描き下ろしです。音楽と共に、想像力の果てまで。
今年は大橋トリオ & THE CHARM PARK "KAAMOS"の詞提供、sugar meのアルバム "SUPER ME"への参加に続き、ライヴ活動を行ってきました。今後はアルバム制作と並行し、ベーシストとしてのステージも含め、少しずつ活動範囲を広げていきます。
Ray Kondo
RELEASE INFORMATION
Ray Kondo「morning dew」
2024年7月17日(水)
Format:Digital
Label:stillbeat
Track:
1.morning dew
試聴はこちら
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オフィシャルサイト@voice_of_marble
FRIENDSHIP.