京都発のドリーム＆インディーポップバンドのPOOLSが、7月10日に「wave」をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

POOLSは、2019年夏に京都で結成されたインディ&ドリームポップバンド。 ボーカルの淡く甘酸っぱいハイトーンボイスが大きな武器で、シューゲイズ、ドリームポップの影響を伺わせる浮遊感のあるサウンドにとびきりポップなメロディとリスナーをドキリとさせるメッセージをのせて歌うのが特徴である。
海外インディーから影響を受けたギターサウンドも特徴的で、海外由来のルーツと説得力のある日本語詞をクロスオーバーさせ、ポップスファンだけでなく音楽のヘビーユーザーも納得させるアレンジを鳴らし続けている。
コロナ禍にも関わらず活動開始以来、リリースや自主イベントを精力的に行っており、関西のインディーズシーンに欠かせない存在となりつつある。

本楽曲は『別れ』がテーマとなっており、取り残された側視点を描いた曲となっている。
別れをテーマにしながらもポジティブな曲で、寂しくても悲しくてもこっちはこっちで元気に過ごしているから心配しないで、すぐ迎えに行くよ、という意志が見える曲になっている。

また、9月には東京と大阪で自主企画イベント『night pools night vol.7』の開催が決定。大阪編はSubway Daydreamと不眠旅行の出演が決まっており、東京編も追って解禁される予定だ。
9月にはアルバムのリリースもアナウンスされており、今後のPOOLSに益々期待だ。


みんなで肩組んで歌いたいショートチューンです。 今回の曲のテーマは『別れ』で、残された側の視点を描いた1曲になります。''waver!最後じゃないけど''と大切な人を見送りながら、でもいずれは迎えに行くよ、という意志が見える、切ないながらもポジティブな別れの歌に仕上がったんじゃないかな、と思います。 アレンジやメロディからはPOOLSが持つ独特の浮遊感やポップさが詰めこまれていますが、意外と数少ないミドルテンポの曲でもあり、新たな一面を見せられたのでは無いかな、と思います。

みきりょうへい（Vo）

RELEASE INFORMATION

POOLS「wave」
2024年7月10日（水）
Format：Digital
Label：FRIENDSHIP.

Track：
1．wave

試聴はこちら

LIVE INFORMATION

POOLS pre.『night pools night vol.7』

大阪編
2024年9月13日（金）
心斎橋Pangea
OPEN TBA START TBA
w／Subway Daydream／不眠旅行
adv ￥3,000（+1D）

東京編
2024年9月26日（木）
下北沢 近松
※対バン後日解禁!!

LINK

オフィシャルサイト
@poolside_motel
FRIENDSHIP.