2024.07.09
シンガーソングライター岡村匡紘によるシングル「Invisible Drawings」が7月10日より配信開始される。
HIP LAND MUSICのデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」から、6作目のデジタルリリースとなる。
先月リリースした「Embers-Acoustic」を含むセルフレコーディングによる4曲入りの弾き語り作品群。
ジャケットアートワークは前作に引き続き繊細な画風を持ち味とするイラストレーターさかみちによるものとなっている。
今作は脚色をできるだけ廃し、歌とギターのみで演奏された音楽の良さを追求したいと思いました。
私の作品の中でも伝統的なSSWらしく内省的な自己との対話、心情を発露した曲を収録し、
視認できない自身の内面を雑然と素描した弾き語り作品群という意味で「Invisible Drawings」と名づけました。
リード曲である「瀕死のヴィオレッタ」は、
紫、白、黄色・・・夜明けのトワイライトカラーのような模様のヴィオレッタ(スミレ)の花びら。
窓辺で粛々と朝を迎えるその姿が、今日も自らの役割を果たすべく疲弊した一日を始める現代人を思わせる。
本当は背負っている運命の重さを誰かに理解して欲しいという気持ちと、
それを言葉にすることを許さない社会の狭間で必死に強がって生きる様。
そんな着想から作った曲です。
岡村匡紘
岡村匡紘「Invisible Drawings」
2024年7月10日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.日常-Acoustic
2.瀕死のヴィオレッタ-Acoustic
3.Embers-Acoustic
4.独裁-Acoustic
試聴はこちら
@okamuramasahiro
@okamura.masahiro
FRIENDSHIP.
HIP LAND MUSICのデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」から、6作目のデジタルリリースとなる。
先月リリースした「Embers-Acoustic」を含むセルフレコーディングによる4曲入りの弾き語り作品群。
ジャケットアートワークは前作に引き続き繊細な画風を持ち味とするイラストレーターさかみちによるものとなっている。
今作は脚色をできるだけ廃し、歌とギターのみで演奏された音楽の良さを追求したいと思いました。
私の作品の中でも伝統的なSSWらしく内省的な自己との対話、心情を発露した曲を収録し、
視認できない自身の内面を雑然と素描した弾き語り作品群という意味で「Invisible Drawings」と名づけました。
リード曲である「瀕死のヴィオレッタ」は、
紫、白、黄色・・・夜明けのトワイライトカラーのような模様のヴィオレッタ(スミレ)の花びら。
窓辺で粛々と朝を迎えるその姿が、今日も自らの役割を果たすべく疲弊した一日を始める現代人を思わせる。
本当は背負っている運命の重さを誰かに理解して欲しいという気持ちと、
それを言葉にすることを許さない社会の狭間で必死に強がって生きる様。
そんな着想から作った曲です。
岡村匡紘
RELEASE INFORMATION
岡村匡紘「Invisible Drawings」
2024年7月10日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.日常-Acoustic
2.瀕死のヴィオレッタ-Acoustic
3.Embers-Acoustic
4.独裁-Acoustic
試聴はこちら
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オフィシャルサイト@okamuramasahiro
@okamura.masahiro
FRIENDSHIP.