SENSA

2024.07.03

クリエイティブチームWarashand、初のボーカル入りの第3弾シングル「BiPoP」リリース&7月5日に初ライブ決定!

クリエイティブチームWarashand、初のボーカル入りの第3弾シングル「BiPoP」リリース&7月5日に初ライブ決定!

山内憲介(sleepy.ab)& Shizuka Kanataの音楽制作2名と、かとうたつひこ& ITOAOIの映像制作2名によるクリエイティブチームWarashandが、リリース第3弾シングルとなる「BiPoP」を本日リリースした。

今回はWarashand初となる映像担当のかとうたつひこ作のリリックとボーカル(ボコーダー)入りの楽曲。
サウンドはいつも通りのShizuka Kanataのエレクトリックなトラックの上に山内憲介のエフェクティブなギターが飛び交うトリッキーなものではありながら、初のボーカルトラックとなり思いっきりブライトでPopなダンストラックに仕上がった。
映像も近日公開予定とのこと。

7月5日(金)には札幌PROVにて初ライブも決定。あわせてチェックしよう。


初のボーカル(ボコーダー)トラック。しかも、リリックとボーカルは何故か映像担当のかとうたつひこ。まさにやりたい放題の悪ガキ集団(Warashand)のなせるわざとも言えるプロダクトとなった。
オイルアートという手法を用いて様々なライブ映像を担当してきた達人が、曲のイメージから映像的な言葉を紡いで表現したリリックはなかなかの秀作。
タイトルの"BIPOP"はもともとShizuka Kanataが作曲段階に仮題としてDeepとPopの2面性という想定やBinaural(仮想立体音響)のイメージでつけられていたものだったが、かとうはそこから発展、双方向へ飛び上がるものとして生と死のそれぞれの瞬間のイメージ、つまり臨死体験の事が頭に浮かんで書き上げて正式のタイトルとなった。それはShizuka Kanataの手術時の麻酔での体験談を基に主観的と客観的な心象を解釈し曲に乗せたということ。
そんなディープな意味合いも感じつつ、この明るくPOP性の強いトラックに乗る散文的な世界観を妄想して聴いてもらいたい。

サウンドメイクは今回もWarashandお決まりのShizuka Kanataのエレクトリックなトラックの上に山内憲介(sleepy.ab)のエフェクティブなギターが飛び交うものだが、今までになくポップでブライトな曲調の上でのギターの暴れようが聴きどころ。ギターサウンド中心のエレクトリックサイバーダンストラックに仕上がりました。

映像はITOAOIとかとうたつひこが現在制作中!このリリックの世界と映像がどうシンクロしていくかが楽しみなところ。7月5日のリリース記念ライブを控えその直前に公開予定となっています。

Warashand


RELEASE INFORMATION

BiPoP_Warashand_jk_20240703.jpg
Warashand「BiPoP」
2024年7月3日(水)
Format:Digital
Label:Chameleon Label

Track:
1.BiPoP

試聴はこちら


LIVE INFORMATION

Warashand Oth Aniversary Live
2024年7月5日(金)
札幌PROVO
開場 18:00 / 開演 19:00
出演:
Warashand
The Cynical Store
moa ITACO Club
円相クラウド
料金:  
前売り ¥2,500 / 当日 ¥3,000(別途ドリンク代必要)
チケット:
https://t.livepocket.jp/e/1bj54


LINK
オフィシャルサイト
@warashand
@warashand._
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