SENSA

2024.04.24

新進気鋭のソングライター綿貫雪、即興性とポップ性に重点を置いたEP「( 二月 )」デジタルリリース!

新進気鋭のソングライター綿貫雪、即興性とポップ性に重点を置いたEP「( 二月 )」デジタルリリース!

TBSポッドキャスト『虚史平成』『NY御馳走帖』のジングルを担当し、徐々にその名を広めつつある新進気鋭のシンガーソングライター/ギタリストの綿貫雪が、本日4月24日に新しい作品集『( 二月 )』をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

本作品集は、ポップスを踏襲したサウンドに即興性を取り込んだ、綿貫の音楽性の素がありありと表出しつつ日記のような作品集へと仕上がった。
多彩なエフェクトを駆使しつつも、ポップ性に対するこだわりが感じられる仕上がりとなった。

綿貫雪の次のライブは現在6月に決まっている。
また、綿貫はギタリストとしてのサポート活動もしていて、現在Loulaleeでのサポートが4月24日の下北沢BASEMENT BARと5月6日の幡ヶ谷heavy sick、Culaccino(諸現象)でのサポートが5月25日の吉祥寺NEPOにて予定されており、その他にもいくつかのライブやサポートワークが控えている。


今年の2月は冬の寒さも春の暖かさもやってきましたが、わたしが最も印象に残ったのは雨の多さでした。( 二月 )は2024年2月に作った曲だけで構成された、日記のような作品集です。
1月末に『胞』という作品集をリリースしてからの一か月間にわたしの肌を去来した無数の雨や体温を、できるだけ写実的に、素直に記録した曲たちです。
胞は約一年の時間を費やし推敲に推敲を重ね、自分の奥底まですべてさらけ出したものであるのに対し、( 二月 )はとても即時的な、日記のような作り方をしました。
2月の重苦しい雨のなかにすこしでも温もりやきらめきを手繰り寄せたかった、その記録です。

綿貫雪



RELEASE INFORMATION

二月_綿貫雪_jk_20240424.jpg
綿貫雪「( 二月 )」
2024年4月24日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1.鉛
2.)))
3.冰

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LINK
@wtnkyk
@wtnkyuk
FRIENDSHIP.

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