SENSA

2024.04.11

宅録音楽家・シンガーソングライター工藤さくら、MV公開の「星のことば(EP ver.)」収録の2nd EP「息吹のなかで」デジタルリリース!

宅録音楽家・シンガーソングライター工藤さくら、MV公開の「星のことば(EP ver.)」収録の2nd EP「息吹のなかで」デジタルリリース!

宅録音楽家・シンガーソングライターの工藤さくらが、4月10日に2ndEP『息吹のなかで』をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

本作はインストゥルメンタルを含んだ全5曲で構成されている。
春の陽だまりを感じさせるようなM1「releve」から始まり、M2「まわる(Arranged by ioni)」ではioniの柔らかなピアノサウンドが優しく寄り添うように展開して行く。

M4「星のことば(EP ver.)」は既にリリースされているシングル「星のことば」が再度アレンジされている。夜空を感じさせるアンビエントな音景に、クラシックギターを軸にした編曲は徐々に盛り上がり、ラストは空にはためく風の中を闊歩するようなドラマティックなコーラスワークが広がって行く。

また、本楽曲はミュージックビデオをあわせて公開。
サラリーマン役を演じるのは、俳優の山口森広。鉱石ラジオの制作を通して少しずつ変わりゆく主人公の心の機微が楽曲の展開とシンクロしている。
監督・撮影・編集は昨年2023年に短編映画『寄り鯨の声を聴く』を公開し数々の映画祭で話題の角洋介。
両者のタッグによるシネマティックな映像は必見だ。


無数の星の呼吸の中で、生きている。
ビルの間の夜空を見上げた時、不意に心地良い風が通り抜けた時、日常の中でふと思い出すように、感じる事があります。
本作では、その懐かしいような、でも少し怖いような、言葉にし難い感覚に寄り添うように、音を紡いでいた気がします。
たくさんの方に聴いて頂けたら嬉しいです。

工藤さくら

短編映画『寄り鯨の声を聴く』の音楽で、初めてさくらさんの歌声を聴いた時、その優しい声にとても感動しました。そして、さくらさんのライブを聞きに行った時、まるでどこかの星の深い森で、妖精たちと戯れてるような感覚になりました。今回もきっと多くの人を、素敵な星へ連れていってくれるはずです!

山口森広


工藤さくら「星のことば(EP ver.)」Music Video





RELEASE INFORMATION

息吹の中で_工藤さくら_jk_20240411.jpg
工藤さくら「息吹のなかで」
2024年4月10日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1.releve
2.まわる(Arranged by ioni)
3.渡る風
4.星のことば(EP ver.)
5._l_a

試聴はこちら


LINK
オフィシャルサイト
@sakurakudo_
FRIENDSHIP.

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