京都発のドリーム＆インディーポップバンドのPOOLSが、3月27日に「short」をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

POOLSは、2019年夏に京都で結成されたインディ・ドリームポップバンド。
ボーカルの淡く甘酸っぱいハイトーンボイスが大きな武器で、シューゲイズ・ドリームポップの影響を伺わせる浮遊感のあるサウンドにとびきりポップなメロディとリスナーをドキリとさせるメッセージをのせて歌うのが特徴である。
海外インディーから影響を受けたギターサウンドも特徴的で、海外由来のルーツと説得力のある日本語詞をクロスオーバーさせ、ポップスファンだけでなく音楽のヘビーユーザーも納得させるアレンジを鳴らし続けている。
コロナ禍にも関わらず活動開始以来、リリースや自主イベントを精力的に行っており、関西のインディーズシーンに欠かせない存在となりつつある。

本楽曲はハイパーポップ、パワーポップ、HIPHOPなど様々なポップスからインスピレーションを受けて作られた曲で、今後のPOOLSの覚悟の1曲になるようなメッセージが込められている。
流行りのワードを引用した部分も見られ、老若男女どの世代にも届く曲に成長していくだろう。

また、今作のリリースを記念して5月11日（土）にPOOLSがホームと謳う京都nanoでリリースパーティが行われ、第1弾ゲストにはwowdowが発表された。
6月1日（土）には岡山県井原市の葡萄浪漫館で行われるhoshioto'24のオーディションを見事突破し出演が決定。夏以降も大型サーキットへの出演が決まっている。
今後のPOOLSに益々期待だ。


変わりたくても変われなかったり、変わらなかったりすることと向き合うのは勇気がいることで、後回し後回しにしてしまうこと、よくあります。 ちょっと家を出るだけ、ちょっと顔を合わせて話し合うだけで解決することばっかりだったりします。
でもそれができなくてひとちで悩んで苦しい、みたいなことを何度も感じたことがあります。 バンドとしても変化があった今、そんな葛藤を1つずつ倒して、必ずこの悔しい気持ちをやり返してやる、今に見てろ、という気持ちが詰まった1曲です。
ハイパーポップ、パワーポップ、HIPHOPなどの色んな''好き''が詰まっていて、今後のPOOLSを追いかけていく上で、いつかこの曲で答え合わせができるように、これからもっと楽しく音楽と向き合っていこうと思います。

みきりょうへい（Vo）

RELEASE INFORMATION

POOLS「short」
2024年3月27日（水）
Format：Digital
Label：FRIENDSHIP.

Track：
1．short

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LIVE INFORMATION

POOLS pre.『night pools night vol.6』

2024年5月11日（土）
京都・二条nano

出演：
POOLS
wowdow

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@poolside_motel
FRIENDSHIP.