福岡県大野城市出身のシンガーソングライター小田奈都美、伊豆スタジオでレコーディングされた1stEP「陽光」本日リリース！

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2024.02.07

福岡県大野城市出身のシンガーソングライター小田奈都美、伊豆スタジオでレコーディングされた1stEP「陽光」本日リリース！

福岡県大野城市出身のシンガーソングライター小田奈都美が初のEP『陽光』をリリースした。

本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

18歳で「博多フォーク同好会」を結成、博多界隈では知らない人がいない程の存在となるが、活動のピークで脱退、20代も後半に差し掛かろうとしたその時、今まで築き上げて来た全てがなくなったと感じたという。
今回リリースの初音源『陽光』はまさにゼロからのスタート、活動休止期間も含め丸2年、満を持して作り上げたソロ初の音源は自分自身と真正面から向き合い、強さも弱さも全て認めたところから生まれた嘘偽りのない作品となった。

サウンドプロデューサーはNiiiyaのサウンドプロデュースや日食なつこなどでもプレイするギタリスト、シャープ兄弟の永田"zelly"健志、エンジニアはカネコアヤノ、踊ってばかりの国などを手がけるシャープ兄弟の濱野泰政。
キティ伊豆スタジオにて合宿レコーディングされた。
小田、永田は福岡在住だが、あえて1000キロ離れた伊豆スタジオのサウンドと環境に拘り遠征。
小田本人のアコースティックギターにドラムはエンジニアでもある濱野が、その他のパートは全て永田が担当（今回のEPは1曲を除き全てこのパターンで制作）。

強さと優しさを内包した歌声にシンプルでありながらも実験的サウンドが心地よく絡み合う。

また、M1「アメーバのよう」はCROSS FM MUSIC AMPの2月期のエンディング曲に決定。

さらに、自身初の自主企画イベント「Nuts Me Order」（ナッツ・ミー・オーダー）の開催も決定。
博多で活動するエッジの効いた同世代のアーティストを招き、新たな博多カルチャーを創造していく。

誰にも媚びず自分自身にうそ偽りなく飾らない
ありのままの作品ができた。
誰かの生活の隅にでも置いてもらえて
時にはお守りのような力を発揮出来たら
とても嬉しいなって思ってます

小田奈都美