ロック・シューゲーザー・ドリームポップバンド「sawamay」が、12月13日に4th Single「夕陽」をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

sawamayは2020年に結成したロック・シューゲーザー・ドリームポップバンド。
4thシングル「夕陽」は、作詞作曲にフレンズの三浦太郎、サウンドプロデュース＆ギターにくるり、銀杏BOYZ、never young beach、エレファントカシマシなどのサポートギターや、様々なアーティストのプロデュースで知られる山本幹宗、ベースに篠崎光徳を迎え、制作した。
また、前作に引き続き、レコーディング／ミックスエンジニアとして、宮崎洋一が参加している。

シンプルで気持ちの良いメロディラインと、サビできらめくシンセ、水彩画のようなドリーミーなサウンドメイクで、ピュアな感情を思い起こさせるような美しい楽曲に仕上がった。
どこまでも真っ直ぐな歌の表現に、切なさや懐かしさを覚えるはずだ。

同楽曲は、TBSラジオの推薦曲にも選出され、12月18日からの1週間、TBSラジオのさまざまな番組で集中オンエアされる。
また、本楽曲のリリースにあわせてMVを公開している。こちらもあわせてチェックしてみよう。


本作では、初めてフレンズの三浦太郎さんに楽曲を提供していただきました。
普段から楽曲を聴かせていただいている方に書き下ろしていただき、嬉しさの反面、かなりの緊張の中でのレコーディングでしたが、自分自身でも毎日聴いてしまうほどの音源に仕上がったと思います。

最初に楽曲のデモをいただいた時、どうしようもなく胸が掴まれるような気持ちになりました。
大人になるにつれ、見境なく目の前の誰かを好きになったり、自分の素直な感情に従順でいるということが難しくなってきたような気がします。
きらきらしていて、ただただ楽しくて...そんな日々だけが続いたら素敵だけれど、いつしか少しずつ私自身も変わっていたことに気づきました。
空を泳ぐ鳥たちのように、私たちもずっと同じ場所にはとどまれない。
それでも、青い時代を、そのときのときめきを、鮮明に覚えていたい。
この楽曲を私なりに解釈し、心を込めて歌わせていただきました。
聞いてくださる方にとっても、大切な記憶を思い起こさせるような楽曲になったら嬉しいです。

sawamay

初めてsawamayの声を聞いた時、自分もこういう歌を歌ってみたいなぁと思っていたら曲を書かせていただくことになりました。
風景に溶け込むような彼女の声に引っ張られるようにしてできた曲です！

三浦太郎（フレンズ）


sawamay「夕陽」Official Music Video

RELEASE INFORMATION

sawamay「夕陽」
2023年12月13日（水）
Format：Digital
Label：FRIENDSHIP.

Track：
1．夕陽

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