2023.10.18

Shizuka Kanata、GIRA MUNDOをボーカリスト・ギタリストとして迎えた2023コラボ第3弾「Tone feat.GIRA MUNDO」リリース!
YAYYAYのメンバー、sleepy.abのプロデュースなどで活動するShizuka Kanataが10月18日に新曲「Tone feat.GIRA MUNDO」を発表した。
本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
2023年に入り立て続けにコラボシングルをリリースしているShizuka Kanata。
今作はキマグレンなどのプロデューサー、アレンジャーとして活躍中のGIRA MUNDOをボーカリスト、ギタリストとして迎えての作品となっており、Shizuka Kanataが持つエレクトリック/アンビエントなサウンドに、コラボならではのブラジリアンな要素も含んだ大人な1曲となっている。
Shizuka Kanataは以前、札幌で音楽学校を運営していた時期があり、GIRA MUNDOはその時の生徒という関係である。
とはいえ優秀すぎてすぐにメジャーデビューが決まり東京進出、その後大活躍しているのでほとんど彼の音楽力の役にたっていない(笑)。
ただ、その時代の彼の歌がずっと印象に残っていた。(ただし本人曰く当時歌ってはいなかったとのこと。)
昔のことなので勘違いかもしれないがとにかく今回のオファーは現役バリバリのプロデューサーに向かって歌って!という無茶振り。
元先生という立場からのオーダーで断ることもできなかったのかもしれないが、快諾の上、リリックを書いて歌ってギターを弾いてくれた。
どれもとってもさすがのクォリティ。ブラジルで自己のアルバムを出しているほどのブラジル通の彼、そして、Shizuka Kanataも実は一時かなりのめりこんでミルトン、ナシメント、エルメート・パスコアールなどを聴いていたこともあり、意図したわけではないが二人とも出身北海道なのになんとなくブラジル色を感じる作品となりました。とはいえ、やはりShizuka Kanataのエレクトリックやアンビエント感が加わってなかなか大人な雰囲気になっているのでは。
アートワークはShizuka Kanataお気に入りの札幌出身の学生デザイナーITOAOI(nuvellrand)。エキセントリックでディープな感性を持つ彼女の作品がこの曲の雰囲気に合うと思いお借りした。
Shizuka Kanata
曲を聞いた時に時間軸を旅してる様な印象と孤独がもつパワーみたいなものを強く感じたので、それを自分に置き換えた内容にしています。
(いまだにバランス良く人生を楽しみきれない、リア充に憧れる音楽制作至上主義40代オッさんの魂の独り言)
パッと聞きで意味が伝わっちゃうと歌や詩が前に出すぎてしまいハーモニーの中に存在する単なる人の声、ではなくなっちゃうので文法無視したよくわからない3カ国語のコラージュにしました。「なんかよくわからないけど、カッコいい!」というのがモットー(もしかして死語?!)です。
GIRA MUNDO
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Shizuka Kanata「tone feat.GIRA MUNDO」
2023年10月18日(水)
Format:Digital
Label:Chameleon Label
Track:
1.tone feat.GIRA MUNDO
試聴はこちら
@kztanaka
@kazushi.tanaka.739
FRIENDSHIP.
本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
2023年に入り立て続けにコラボシングルをリリースしているShizuka Kanata。
今作はキマグレンなどのプロデューサー、アレンジャーとして活躍中のGIRA MUNDOをボーカリスト、ギタリストとして迎えての作品となっており、Shizuka Kanataが持つエレクトリック/アンビエントなサウンドに、コラボならではのブラジリアンな要素も含んだ大人な1曲となっている。
Shizuka Kanataは以前、札幌で音楽学校を運営していた時期があり、GIRA MUNDOはその時の生徒という関係である。
とはいえ優秀すぎてすぐにメジャーデビューが決まり東京進出、その後大活躍しているのでほとんど彼の音楽力の役にたっていない(笑)。
ただ、その時代の彼の歌がずっと印象に残っていた。(ただし本人曰く当時歌ってはいなかったとのこと。)
昔のことなので勘違いかもしれないがとにかく今回のオファーは現役バリバリのプロデューサーに向かって歌って!という無茶振り。
元先生という立場からのオーダーで断ることもできなかったのかもしれないが、快諾の上、リリックを書いて歌ってギターを弾いてくれた。
どれもとってもさすがのクォリティ。ブラジルで自己のアルバムを出しているほどのブラジル通の彼、そして、Shizuka Kanataも実は一時かなりのめりこんでミルトン、ナシメント、エルメート・パスコアールなどを聴いていたこともあり、意図したわけではないが二人とも出身北海道なのになんとなくブラジル色を感じる作品となりました。とはいえ、やはりShizuka Kanataのエレクトリックやアンビエント感が加わってなかなか大人な雰囲気になっているのでは。
アートワークはShizuka Kanataお気に入りの札幌出身の学生デザイナーITOAOI(nuvellrand)。エキセントリックでディープな感性を持つ彼女の作品がこの曲の雰囲気に合うと思いお借りした。
Shizuka Kanata
曲を聞いた時に時間軸を旅してる様な印象と孤独がもつパワーみたいなものを強く感じたので、それを自分に置き換えた内容にしています。
(いまだにバランス良く人生を楽しみきれない、リア充に憧れる音楽制作至上主義40代オッさんの魂の独り言)
パッと聞きで意味が伝わっちゃうと歌や詩が前に出すぎてしまいハーモニーの中に存在する単なる人の声、ではなくなっちゃうので文法無視したよくわからない3カ国語のコラージュにしました。「なんかよくわからないけど、カッコいい!」というのがモットー(もしかして死語?!)です。
GIRA MUNDO
RELEASE INFORMATION

Shizuka Kanata「tone feat.GIRA MUNDO」
2023年10月18日(水)
Format:Digital
Label:Chameleon Label
Track:
1.tone feat.GIRA MUNDO
試聴はこちら
LINK
オフィシャルサイト@kztanaka
@kazushi.tanaka.739
FRIENDSHIP.