2023.08.18
Jan fluソロAaanna Japanese Special、シングル「Halo」&初EP「Follow Your Heart」リリース決定!
都内で活動するインディポップバンドJan fluのフロントマンP.Necobayashi主導の作曲プロジェクトAaanna Japanese Special(略称AJSP)が、8月16日(水)に洋楽ギターポップを彷彿とさせるポップナンバーのシングル「Halo」をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
本プロジェクトは、P.Neocbayashi自身が追究する『自分なりのlofi』をテーマに、Indie/Alternativeを横断する作曲・サウンドメイキングと、海外製ボーカロイド"Emvoice"を使用した実験的試みとして始動。自身のコンセプトワークや楽曲制作依頼のプラットフォームとしての側面を兼ねて活動を開始した。
単音ギターのリフを詰め込んだ「酷暑」をイメージしたポップチューン。2010年代の後半に台頭したGenerationals, Gurrのような洋楽ギターポップを彷彿とさせる、この夏にぴったりな1曲。
アートワークでは、アイコンとなるAnnaが茹だる暑さが涼しくなるような祈りを捧げる姿も見て取れる。
同アーティストは、9月6日(水)に初EP『Follow Your Heart』のリリースが予定されている。
「Halo」を含めた4曲入りで、本EPはアーツカウンシル東京の2022年度スタートアップ助成プログラムとして採択された中での作品リリースとなる。自身の音楽性・歌詞性を紐解く、表現として尽力したエモーショナルでシンセポップな1作となっているので、今後も注目してもらいたい。
アートワークは前作「Soda」よりアートワーク制作を担う、EMUWATOが担当。ミックスはMÖSHI・aiver等のミックスを担当した経験のある大学同期のアーティスト・エンジニアKazuki Muraoka、マスタリングはWARNER MUSICが提供するオンラインマスタリングサービスLABMAS(WARNER MUSIC MASTERING)が担当。
本作を通して、大元となるバンド"Jan flu"でリリースされている音源と聴き比べるなど、どちらの活動についても是非注目してもらいたい。
この曲自体は2020年より前に作曲していました。しかし、同時期に自身の活動するバンドJan fluにてLacrosseという楽曲を作り、曲調被りと思い披露していなかった楽曲です。この頃は2010年代後半のオールディーズやシューゲイザーを踏襲した洋楽ギターポップに呼応して、日本のインディーズシーンにおいても近しいアプローチのアーティストが多くいたように感じます。例えばこの楽曲のリファレンスの1曲には、Jan fluメンバーが参加し活動するGeGeGe「忘れて」という曲があります。
「あれもこれもがめっちゃいいんだよ~」と言って、まさに「(インディーというジャンルに)浸っていた」当時を思い出したいなというノスタルジアから今回リリースする運びとなりました。
基本的にはギターはアンプという機材に通した音を使うのですが、今作はDIというベースの音を録音する際に使われる機材で録った音をメインにサウンドメイキングしています。これにより良くも悪くも、クリーンサウンドなのにツンツンとした耳に刺さる音になりました。
茹だるような暑さが今年もやってきました。この「茹だる」感じを曲調やアートワークでうまく表せた!
スポーツ飲料を飲むような清々しいイメージより、からっからになって水一滴でも飲めたら最高というイメージの楽曲です。照り返すアスファルト、もしくは荒れ果てた荒野で、むせ返るような暑さに汗がにじむーその時に聴いてください。その後に、帰ってエアコンを浴びながらまた聴いてください。それでも熱が冷めなければ、水を浴びて聴いてみてください。
P.Necobayashi
Aaanna Japanese Special「Halo」
2023年8月16日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.Halo
試聴はこちら
Aaanna Japanese Special「Follow Your Heart」
2023年9月6日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.2022
2.Halo
3.Taker
4.Anarchy
@p_necobayashi
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
本プロジェクトは、P.Neocbayashi自身が追究する『自分なりのlofi』をテーマに、Indie/Alternativeを横断する作曲・サウンドメイキングと、海外製ボーカロイド"Emvoice"を使用した実験的試みとして始動。自身のコンセプトワークや楽曲制作依頼のプラットフォームとしての側面を兼ねて活動を開始した。
単音ギターのリフを詰め込んだ「酷暑」をイメージしたポップチューン。2010年代の後半に台頭したGenerationals, Gurrのような洋楽ギターポップを彷彿とさせる、この夏にぴったりな1曲。
アートワークでは、アイコンとなるAnnaが茹だる暑さが涼しくなるような祈りを捧げる姿も見て取れる。
同アーティストは、9月6日(水)に初EP『Follow Your Heart』のリリースが予定されている。
「Halo」を含めた4曲入りで、本EPはアーツカウンシル東京の2022年度スタートアップ助成プログラムとして採択された中での作品リリースとなる。自身の音楽性・歌詞性を紐解く、表現として尽力したエモーショナルでシンセポップな1作となっているので、今後も注目してもらいたい。
アートワークは前作「Soda」よりアートワーク制作を担う、EMUWATOが担当。ミックスはMÖSHI・aiver等のミックスを担当した経験のある大学同期のアーティスト・エンジニアKazuki Muraoka、マスタリングはWARNER MUSICが提供するオンラインマスタリングサービスLABMAS(WARNER MUSIC MASTERING)が担当。
本作を通して、大元となるバンド"Jan flu"でリリースされている音源と聴き比べるなど、どちらの活動についても是非注目してもらいたい。
この曲自体は2020年より前に作曲していました。しかし、同時期に自身の活動するバンドJan fluにてLacrosseという楽曲を作り、曲調被りと思い披露していなかった楽曲です。この頃は2010年代後半のオールディーズやシューゲイザーを踏襲した洋楽ギターポップに呼応して、日本のインディーズシーンにおいても近しいアプローチのアーティストが多くいたように感じます。例えばこの楽曲のリファレンスの1曲には、Jan fluメンバーが参加し活動するGeGeGe「忘れて」という曲があります。
「あれもこれもがめっちゃいいんだよ~」と言って、まさに「(インディーというジャンルに)浸っていた」当時を思い出したいなというノスタルジアから今回リリースする運びとなりました。
基本的にはギターはアンプという機材に通した音を使うのですが、今作はDIというベースの音を録音する際に使われる機材で録った音をメインにサウンドメイキングしています。これにより良くも悪くも、クリーンサウンドなのにツンツンとした耳に刺さる音になりました。
茹だるような暑さが今年もやってきました。この「茹だる」感じを曲調やアートワークでうまく表せた!
スポーツ飲料を飲むような清々しいイメージより、からっからになって水一滴でも飲めたら最高というイメージの楽曲です。照り返すアスファルト、もしくは荒れ果てた荒野で、むせ返るような暑さに汗がにじむーその時に聴いてください。その後に、帰ってエアコンを浴びながらまた聴いてください。それでも熱が冷めなければ、水を浴びて聴いてみてください。
P.Necobayashi
RELEASE INFORMATION
Aaanna Japanese Special「Halo」
2023年8月16日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.Halo
試聴はこちら
Aaanna Japanese Special「Follow Your Heart」
2023年9月6日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.2022
2.Halo
3.Taker
4.Anarchy
LINK
オフィシャルサイト@p_necobayashi
FRIENDSHIP.