SENSA

2023.08.01

高木大丈夫、配信シングル「私を呼んだ 夏の空のような feat.兼松衆、須原杏、関口将史」デジタルリリース!

高木大丈夫、配信シングル「私を呼んだ 夏の空のような feat.兼松衆、須原杏、関口将史」デジタルリリース!

ギターをはじめ様々な弦楽器をマルチに演奏するシンガーソングライター「高木大丈夫」が、8月2日(水)に配信シングル「私を呼んだ 夏の空のような feat.兼松衆、須原杏、関口将史」をデジタルリリースする。

本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

今年の5月にリリースした「曇り空でも feat.YeYe」が話題の中、高木大丈夫が新たな曲をリリースする。
本楽曲は、高木大丈夫のギター弾き語りに、弦楽四重奏をフィーチャリングした挑戦的な楽曲になっている。
弦楽四重奏の編曲は高木大丈夫の学生時代からの盟友であり、今や音楽界になくてはならない作曲家、アレンジャーである「兼松衆」によるもの。
緊張と緩和を繰り返す、美しいく複雑なハーモニーは、楽曲の繊細なメロディと情緒的な歌詞の世界をさらに深いものにしている。

ASA-CHANG&巡礼をはじめ様々なグループで活躍する須原杏(バイオリン、ヴィオラ)、昨年リリースされたソロアルバム『此の呼吸』が話題の関口将史(チェロ)、ふたりによるダイナミックで繊細な演奏は、兼松衆の編曲を最大限に引き出している。

高木大丈夫の新たな一歩になる本楽曲、聴き逃がしのないように。


昼寝から目覚めると、何故か悲しい気分になる事がある。
もう何年も忘れていた昔の記憶がふと、昨日の事のように思えたりする。
流れていく日々の中、何を幸せに感じればいいのかわからなくなり途方にくれ、つい数日前に買ったばかりの洋服も、一度洗濯してしまえばもう日常に埋もれていく。
たくさんの喜びが現れてはまた日常に溶けていくのを、これからも眺めていくのだろう。
でも一番大切なものはいつも失いかけた時に見えてきて、それは手放してはいけない。

曲は書こうと思って書く時もあれば、何かによって書かされる時があります。
今回は後者。今までの自分の楽曲の中でも、とても大切な曲ができました。
盟友兼松衆による美しく、心にひりひりと染み込んでくるようなストリングスアレンジと、須原杏(バイオリン、ヴィオラ)、関口将史(チェロ)による力強く繊細な演奏により、本当に素晴らしいものが出来ました。
今までの音楽人生の中で、これほどの喜びを感じたことはありません。
参加してくれた3人に心から感謝を伝えたいです。

この曲がたくさんの人の元へ届くことを祈っています。

高木大丈夫



RELEASE INFORMATION

私を呼んだ夏の空のような_高木大丈夫_jk_20230801.jpg
高木大丈夫「私を呼んだ 夏の空のような feat.兼松衆、須原杏、関口将史」
2023年8月2日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1. 私を呼んだ 夏の空のような feat.兼松衆、須原杏、関口将史

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LINK
オフィシャルサイト
FRIENDSHIP.

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