2023.07.26
2023年7月に活動を開始した「Umisaya」が、本日7月26日に1st Single「BLU」をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
リリース1曲目となる「BLU」は、海を歩く若い男女の淡い想いと帰り道の情景を歌詞に乗せた青春ナンバー。
疾走感のある演奏と伸びやかな歌声に、バンドのルーツであるジャパニーズエモ・ポストロック的な手数の多いリフやシューゲイザー的なアプローチを加えることで、バンドの色を残しながらも聴く人を選ばず真っ直ぐで純粋なアレンジに仕上がっている。
また、本楽曲のリリースにあわせて宮城県松島にて撮影を行ったMVを同日21:00に公開する。
ぜひチェックしてみてほしい。
さらに、2023年9月2日 (土) バンドのお披露目となる自主企画を開催することが決定している。
9月2日土曜日、バンド初お披露目となるライブイベントをアルバムリリースで全国を回るpavilionと仙台flying sonにて共同開催。
更に同じくアルバムリリースで全国を回るaoniを迎え、仙台のオルタナティブシーンの点と点が交わるイベントとなる。
同日に宮城県東松島市南余景公園にて開催されるライブイベント『Across the sea "horizon"』の来場者は予約価格から¥1,000の割引を行う。
バンド活動開始に伴うリリースということで、出来るだけ多くのリスナーに届けることができる曲づくりを意識しました。Umisayaというバンドを知ってもらう入り口としていつまでも残り続ける曲に仕上がったと思います。
Umisayaの楽曲コンセプトは「海」を奏でるということ。オルタナティブを中心としたサウンドに「海」にまつわる様々な情景や慕情を音楽に落とし込んで表現することで、唯一無二の世界観を構築していきたいです。ライブ会場に海の景色が浮かんでくるような情景描写を意識し、今後も楽曲を公開していきます。
サウンド面では、コンポーザーであるフナワタリコウタロウのルーツである、ジャパニーズエモ、ミッドウェストエモ、ポストロック、シューゲイザー的な要素をふんだんに取り込みながらも、自分の好きな音楽をどれだけ「邦ロック」に落とし込むかという部分を強く意識しています。音楽ジャンルの枠にとらわれずに、純粋に良いと思って貰えるターゲットを出来るだけ広く設定し、大型フェスなどの出演も目標に据えられるような制作スタンスをとっています。
個人的な部分では、フナワタリコウタロウは祖父が漁師、父親がサーファーで、幼い頃からずっと海に触れる機会が非常に多く、曲を作る時はその思い出を解いていく作業から始まることが多いです。現在完成している他の曲では、幼い頃に初めて自転車に乗れるようになった海浜公園の思い出や、夜の海を照らす灯台の歌、大荒れの波への恐怖など、「海」というキーワードから派生する様々を音楽の形に落とし込んでいます。
今回の"BLU"は、今後もずっとUmisayaを代表でき得る曲として、聴く人の思い出に触れるような、懐かしさのある情景描写を通して海の美しさ、広大さを可能な限り表現しました。すぐ近くに居るのに、伝えたいことを言葉にできないまま、だらだらと過ごしていたあの日の帰り道を思い出して、言葉に出来なかった感情を歌に込めています。
Umisaya
Umisaya「BLU」Music Video
Umisaya「BLU」
2023年7月26日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.BLU
試聴はこちら
2023年9月2日(土)
仙台FLYING SON
open/start 17:00/17:30
adv/door ¥2,500/¥3,000(+1drink)
pavilion/aoni/Umisaya/ベス/Killer Beach/TIDAL CLUB/WITH US
予約:各バンド取り置き。Umisayaライブ予約フォーム https://forms.gle/KMV7bPuHkyhhYh4W7
@umisaya_jp
@umisaya_jp
Official YouTube Channel
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
リリース1曲目となる「BLU」は、海を歩く若い男女の淡い想いと帰り道の情景を歌詞に乗せた青春ナンバー。
疾走感のある演奏と伸びやかな歌声に、バンドのルーツであるジャパニーズエモ・ポストロック的な手数の多いリフやシューゲイザー的なアプローチを加えることで、バンドの色を残しながらも聴く人を選ばず真っ直ぐで純粋なアレンジに仕上がっている。
また、本楽曲のリリースにあわせて宮城県松島にて撮影を行ったMVを同日21:00に公開する。
ぜひチェックしてみてほしい。
さらに、2023年9月2日 (土) バンドのお披露目となる自主企画を開催することが決定している。
9月2日土曜日、バンド初お披露目となるライブイベントをアルバムリリースで全国を回るpavilionと仙台flying sonにて共同開催。
更に同じくアルバムリリースで全国を回るaoniを迎え、仙台のオルタナティブシーンの点と点が交わるイベントとなる。
同日に宮城県東松島市南余景公園にて開催されるライブイベント『Across the sea "horizon"』の来場者は予約価格から¥1,000の割引を行う。
バンド活動開始に伴うリリースということで、出来るだけ多くのリスナーに届けることができる曲づくりを意識しました。Umisayaというバンドを知ってもらう入り口としていつまでも残り続ける曲に仕上がったと思います。
Umisayaの楽曲コンセプトは「海」を奏でるということ。オルタナティブを中心としたサウンドに「海」にまつわる様々な情景や慕情を音楽に落とし込んで表現することで、唯一無二の世界観を構築していきたいです。ライブ会場に海の景色が浮かんでくるような情景描写を意識し、今後も楽曲を公開していきます。
サウンド面では、コンポーザーであるフナワタリコウタロウのルーツである、ジャパニーズエモ、ミッドウェストエモ、ポストロック、シューゲイザー的な要素をふんだんに取り込みながらも、自分の好きな音楽をどれだけ「邦ロック」に落とし込むかという部分を強く意識しています。音楽ジャンルの枠にとらわれずに、純粋に良いと思って貰えるターゲットを出来るだけ広く設定し、大型フェスなどの出演も目標に据えられるような制作スタンスをとっています。
個人的な部分では、フナワタリコウタロウは祖父が漁師、父親がサーファーで、幼い頃からずっと海に触れる機会が非常に多く、曲を作る時はその思い出を解いていく作業から始まることが多いです。現在完成している他の曲では、幼い頃に初めて自転車に乗れるようになった海浜公園の思い出や、夜の海を照らす灯台の歌、大荒れの波への恐怖など、「海」というキーワードから派生する様々を音楽の形に落とし込んでいます。
今回の"BLU"は、今後もずっとUmisayaを代表でき得る曲として、聴く人の思い出に触れるような、懐かしさのある情景描写を通して海の美しさ、広大さを可能な限り表現しました。すぐ近くに居るのに、伝えたいことを言葉にできないまま、だらだらと過ごしていたあの日の帰り道を思い出して、言葉に出来なかった感情を歌に込めています。
Umisaya
RELEASE INFORMATION
Umisaya「BLU」
2023年7月26日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.BLU
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
pavilion × Umisaya presents pavilion 1st Full Album "Moonsault" Release party × aoni 1st Full Album " aonisai" release tour × Umisaya first live performance「Classic VS Strong」
2023年9月2日(土)
仙台FLYING SON
open/start 17:00/17:30
adv/door ¥2,500/¥3,000(+1drink)
pavilion/aoni/Umisaya/ベス/Killer Beach/TIDAL CLUB/WITH US
予約:各バンド取り置き。Umisayaライブ予約フォーム https://forms.gle/KMV7bPuHkyhhYh4W7
LINK
オフィシャルサイト@umisaya_jp
@umisaya_jp
Official YouTube Channel
FRIENDSHIP.