ロックバンド・エスキベル、1年ぶりの新曲「発達(childhood)」デジタルリリース&2nd EP「Childhood(発達)」リリース発表！

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2023.06.08

ロックバンド・エスキベル、1年ぶりの新曲「発達(childhood)」デジタルリリース&2nd EP「Childhood(発達)」リリース発表！

2023年6月7日（水）、ロックバンド・エスキベルがアルバム発売以来1年ぶりに新たなシングル「発達(childhood)」をリリース、2nd EP『Childhood(発達)』のリリースを発表した。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

今作は、環境音やアコースティックサウンドで存在感を強く出し、繊細で新しいサウンドメイキングを行っているのが特徴だ。

レコーディングでは、エンジニアのKensei Ogata、サウンドテックにMagic SonやKamisadoなどでドラマーを務める山本直親を新たに迎え、綿密な調整が行われた。
そして、ミックス・マスタリングには活動初期から制作に関わりの深い、現在『年齢バンド』のフロントマンとして注目を浴びている米久保隼介が務めている。

レコーディングに新たなメンバーを迎え、前作『黄色の空と空想』から大きく変化したのは、彼らのサウンドメイキングである。
オルタナティブ色の強い、空間的なギターサウンドを主としていた世界観から、アコースティックを含めたバンドサウンドが強く存在感を増した。

歌詞はこれまでの作品より抽象性を増しながら、人間の心情ややりとりに近づくような、新しさもありつつ変わらない点もある。
ライブ本数が減少しつつも、ひとつひとつの作品やライブの質にこだわる彼ら。今後の活動にも期待がかかる。

ジャンルに囚われず自分たちのやりたいことができていると、強く感じられた作品です。もちろん毎回その気持ちですが、特に今回はエスキベルにとって新しくて面白いことができたと思っています。

石井悠翔（G/Vo）

色々なものをごちゃ混ぜにして、でも面白いものが出来上がっていると感じています。是非細部まで沢山聴いてください。

横山秦一（G）

レコーディング最中に実験的な試みを多く行い、より良いサウンドになるようにしました。そのため、メンバーそれぞれの個性が多く出ている作品になっています。

吉田有志（B）

約1年ぶりのリリースです。各メンバーが前作と違ったアプローチで楽曲制作に携わりました。今回のレコーディングでは、やまはんをドラムテックを迎え、制作した楽曲に合うドラムの音をその場で作り上げ、作品にしました。楽曲全体はもちろん、ドラムのサウンドにも耳を傾けて聴いていただけたら幸いです。

成嶋慶太（Dr）