2023.01.18
LITEのベーシストJunIzawaと水中スピカのギタリスト千愛(Chiaki)がコラボシングル「INSIDE」を発表した。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
JunIzawaのビートメイク、ベースフレーズと千愛の流れるような卓越したギターフレーズが織り成す新曲「INSIDE」は、お互いの自宅から遠隔でレコーディングされたものをJunIzawa自身でアレンジミックスし、完成させた。
ジャケットデザインは、「INC NOXXX SCREAMING」のYOZI SHIMODAが完成された楽曲を聴いて描き下ろしたもので、そのジャケットデザインを見たJunIzawaがインスピレーションから楽曲タイトルを「INSIDE」と決定した。
JunIzawaと千愛が先日対バンライブした映像をYoshiaki MiuraがエディットしたAudio Visualizerが、JunIzawaの公式YouTubeチャンネルにて公開される予定である。
そちらもあわせてチェックしてほしい。
水中スピカのギタリスト千愛から僕の楽曲の中で「ギターを弾いてみたい」と言われたのは、2022年10月の事だった。彼女の事を音楽を通しての人物像しか知らない僕だったが、なんとなく自然の流れに逆らわず曲を書いてみた。ある程度の楽曲の形を作った後、彼女に自由にギターを入れてもらった。
僕の楽曲の流れに合わせて流動していくギターフレーズはさも最初からあったようなとてもナチュラルで繊細なものであって、それはとても「自然」な状態で形となった。
長年の付き合いになるイラストレーターであるシモダヨウジに何の情報も無しに音源だけを送ってジャケットデザインを頼んだ。情報無しに音だけでデザインを判断してもらうのが面白いと思ったからだ。
そのデザインは、「呼吸する必要がない液体の中でゆったりと様子を眺めている男」らしい。
アクセルもブレーキも無いニュートラルな状態だからこそ浮かんできた内面=「INSIDE」は、こうした「自然」の流れで出来上がったものだと僕は思っている。
JunIzawa
尊敬するアーティストの1人である井澤さんとのコラボは嬉しい反面不安もとてもありました。いつもの自分の作曲方法では後からベースラインがついてくるので、ベースラインにギターリフをのせるという逆の作曲方法への不安が特に大きかったです。ですがデモを頂いたとき、井澤さんの世界観にグッと引き込まれました。そしてイメージがどんどんおりてきてその不安は胸の高まりに代わり、黙々とギターを入れることができたのを覚えています。私独自の世界観の織り交ぜ方として、ギターの音にはいつもよりも深いエフェクトを使用しています。それを許す楽曲を提示してくれた井澤さんは、きっとわたしの音楽を理解をした上で曲を作ったのだと思います。主な使用エフェクターはWalrus Audio FATHOM, Meris LVXです。変拍子を織り交ぜたマスとビートの溶け合い、井澤さんの個性と千愛の個性の溶け合いを実現した作品です。
千愛(水中スピカ)
JunIzawa, 千愛「INSIDE」
2023年1月18日(水)
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.INSIDE
試聴はオフィシャルサイト
@chiaki__011
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
JunIzawaのビートメイク、ベースフレーズと千愛の流れるような卓越したギターフレーズが織り成す新曲「INSIDE」は、お互いの自宅から遠隔でレコーディングされたものをJunIzawa自身でアレンジミックスし、完成させた。
ジャケットデザインは、「INC NOXXX SCREAMING」のYOZI SHIMODAが完成された楽曲を聴いて描き下ろしたもので、そのジャケットデザインを見たJunIzawaがインスピレーションから楽曲タイトルを「INSIDE」と決定した。
JunIzawaと千愛が先日対バンライブした映像をYoshiaki MiuraがエディットしたAudio Visualizerが、JunIzawaの公式YouTubeチャンネルにて公開される予定である。
そちらもあわせてチェックしてほしい。
水中スピカのギタリスト千愛から僕の楽曲の中で「ギターを弾いてみたい」と言われたのは、2022年10月の事だった。彼女の事を音楽を通しての人物像しか知らない僕だったが、なんとなく自然の流れに逆らわず曲を書いてみた。ある程度の楽曲の形を作った後、彼女に自由にギターを入れてもらった。
僕の楽曲の流れに合わせて流動していくギターフレーズはさも最初からあったようなとてもナチュラルで繊細なものであって、それはとても「自然」な状態で形となった。
長年の付き合いになるイラストレーターであるシモダヨウジに何の情報も無しに音源だけを送ってジャケットデザインを頼んだ。情報無しに音だけでデザインを判断してもらうのが面白いと思ったからだ。
そのデザインは、「呼吸する必要がない液体の中でゆったりと様子を眺めている男」らしい。
アクセルもブレーキも無いニュートラルな状態だからこそ浮かんできた内面=「INSIDE」は、こうした「自然」の流れで出来上がったものだと僕は思っている。
JunIzawa
尊敬するアーティストの1人である井澤さんとのコラボは嬉しい反面不安もとてもありました。いつもの自分の作曲方法では後からベースラインがついてくるので、ベースラインにギターリフをのせるという逆の作曲方法への不安が特に大きかったです。ですがデモを頂いたとき、井澤さんの世界観にグッと引き込まれました。そしてイメージがどんどんおりてきてその不安は胸の高まりに代わり、黙々とギターを入れることができたのを覚えています。私独自の世界観の織り交ぜ方として、ギターの音にはいつもよりも深いエフェクトを使用しています。それを許す楽曲を提示してくれた井澤さんは、きっとわたしの音楽を理解をした上で曲を作ったのだと思います。主な使用エフェクターはWalrus Audio FATHOM, Meris LVXです。変拍子を織り交ぜたマスとビートの溶け合い、井澤さんの個性と千愛の個性の溶け合いを実現した作品です。
千愛(水中スピカ)
RELEASE INFORMATION
JunIzawa, 千愛「INSIDE」
2023年1月18日(水)
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.INSIDE
試聴はオフィシャルサイト
LINK
@bass138@chiaki__011
FRIENDSHIP.