2023.01.17
香港発のマスロックバンド Prune Deer、10周年記念シングル「空郵【待 取】By Air (Pending)」&MVリリース!
アジアで活躍している、香港発のマスロックバンドPrune Deer(話梅鹿)が、1月18日(水)にニューシングル「空郵【待 取】By Air (Pending)」をリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
浮遊感あるギターサウンドと表情多変のリズムフレーズが特徴で、美しさの中にノスタルジックで古い香港を深く感じられるインストゥルメンタルで音楽活動を展開したPrune Deer 。
来年バンド活動10周年を迎え、上下編コンセプトで繋いだシングルプロジェクト「Mountain」及び「By Air (Pending)」をリリースした。
リリースにあわせてコンセプトミュージックビデオが公開されている。
今作は、2019年のアルバム『Insufficient Postage 』に収録されている、2018年に整備士が旅客機を盗んで墜落した実話に基づく、Lo-fiと Chill-waveと中心にして作曲された「By Air」を、アメリカのポエムロックバンドLa Dispute と日本のスクリーモジャンルを代表するポストロックバンドenvy から影響を受けて再編曲された2023年の10周年記念バージョンとなる。
新曲「By Air (Pending)」の制作は、日本のポストロック界を牽引するバンドtoeのギタリスト美濃隆章がミックスを担当し、サカナクション、DAOKO、Eve など中心にサウンドプロデュースを担当するエンジニア・浦本雅史がマスタリングを手がけた。
また、バンドの結成10周年記念と今回のリリースについて、日本のマスロックバンド LITEとJYOCHOからコメントが到着している。
初めて聞いたときに景色が思い浮かぶような、叙情的な楽曲だなと思いました。
リフレインを大事にしている楽曲の構成や、ときに楽しく、ときに哀しく語りかけてくるメロディーも印象的で、僕たちの楽曲とのシンパシーを感じました。
井澤惇 (LITE)
様々なルーツがあると思うが、香港で生活する彼らの原風景が音に現れてる美しい楽曲だなと感じた。
私も LOW-PASS というバンドを17年間京都で続けているが、長くバンドを続ける事で、目を閉じると生活している土地の景色や匂い、そして奏でるバンドの人間性を感じる事が出来る気がする。以前訪れた香港の景色を想いながら拝聴させていただきました。10周年おめでとうございます。いつの日か一緒のステージで共演出来る日が来る事を願って。
シンディ(JYOCHO/LOW-PASS/空きっ腹に酒)
話梅鹿 Prune Deer「空郵【待 取】By Air (Pending)」Music Video
Prune Deer「空郵【待 取】By Air (Pending)」
2023年1月18日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.空郵【待 取】By Air (Pending)
試聴はこちら
@prunedeer
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
浮遊感あるギターサウンドと表情多変のリズムフレーズが特徴で、美しさの中にノスタルジックで古い香港を深く感じられるインストゥルメンタルで音楽活動を展開したPrune Deer 。
来年バンド活動10周年を迎え、上下編コンセプトで繋いだシングルプロジェクト「Mountain」及び「By Air (Pending)」をリリースした。
リリースにあわせてコンセプトミュージックビデオが公開されている。
今作は、2019年のアルバム『Insufficient Postage 』に収録されている、2018年に整備士が旅客機を盗んで墜落した実話に基づく、Lo-fiと Chill-waveと中心にして作曲された「By Air」を、アメリカのポエムロックバンドLa Dispute と日本のスクリーモジャンルを代表するポストロックバンドenvy から影響を受けて再編曲された2023年の10周年記念バージョンとなる。
新曲「By Air (Pending)」の制作は、日本のポストロック界を牽引するバンドtoeのギタリスト美濃隆章がミックスを担当し、サカナクション、DAOKO、Eve など中心にサウンドプロデュースを担当するエンジニア・浦本雅史がマスタリングを手がけた。
また、バンドの結成10周年記念と今回のリリースについて、日本のマスロックバンド LITEとJYOCHOからコメントが到着している。
初めて聞いたときに景色が思い浮かぶような、叙情的な楽曲だなと思いました。
リフレインを大事にしている楽曲の構成や、ときに楽しく、ときに哀しく語りかけてくるメロディーも印象的で、僕たちの楽曲とのシンパシーを感じました。
井澤惇 (LITE)
様々なルーツがあると思うが、香港で生活する彼らの原風景が音に現れてる美しい楽曲だなと感じた。
私も LOW-PASS というバンドを17年間京都で続けているが、長くバンドを続ける事で、目を閉じると生活している土地の景色や匂い、そして奏でるバンドの人間性を感じる事が出来る気がする。以前訪れた香港の景色を想いながら拝聴させていただきました。10周年おめでとうございます。いつの日か一緒のステージで共演出来る日が来る事を願って。
シンディ(JYOCHO/LOW-PASS/空きっ腹に酒)
RELEASE INFORMATION
Prune Deer「空郵【待 取】By Air (Pending)」
2023年1月18日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.空郵【待 取】By Air (Pending)
試聴はこちら
LINK
オフィシャルサイト@prunedeer
FRIENDSHIP.