海辺で制作しリリースを続けるサーファー／作曲家のShimon Hoshinoによる、偶然見つけた長崎県「針尾島」出身の母が書き溜めた散文や詩集からインスパイアされたトラックプロジェクト"hario island"の年内最後となるシングル 「糸」リリース。
本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

新たなサーフミュージックlofi-surfを開拓中であり、僅か1年内で音楽ストリーミングサービスにおいて400万再生を記録したShimon Hoshino。

Fender主催の国際グランプリの受賞や、海外アーティストYetbabyやThe Flipsideからオファーをもらったコラボレーション作品もSpotifyのグローバルプレイリストに入り、活動を徐々に世界に広げ、10月28日にはパリにてShimonが舞台音楽監督を務めるコンテンポラリーダンス作品『0226』が上演されたほか、12月10日・11日に相方のKeisuke Saito（Osteoleuco／MGF）及びRinne Hoshinoと共に代官山UP SIDE DOWN Galleryにて行われたSoft Psychedelic展は盛況となり、自身初となるアート作品は開場僅か5分でSold Outとなった。

ますます海外も含めてフィールドを広げているShimon Hoshinoの活動に期待したい。


hario islandで作品を出してから様々な機材や環境音に目がいくようになり、実験的な音を使用する機会が増えました。その技術が様々なジャンルで活かせるようになったので、その相互効果を楽しんでいる毎日です。
来年もぜひShimon Hoshino及びhario islandをよろしくお願いいたします。
またYouTubeアカウントでは毎日トラックを配信する"sketch"シリーズを12月20日（火）からスタートさせましたので是非チェックしてくれると嬉しいです。

hario island

RELEASE INFORMATION

hario island「糸」
2022年12月28日（水）
Format：Digital
Label：Shimon Hoshino LLC.

Track：
1．糸

試聴はこちら

LINK

@shimonhoshino
Official YouTube Channel
FRIENDSHIP.