SENSA

2022.12.21

MGF・Osteoleucoとして活動するKEISUKE SAITO、ソロインスト楽曲第2弾「Kant」デジタルリリース!

MGF・Osteoleucoとして活動するKEISUKE SAITO、ソロインスト楽曲第2弾「Kant」デジタルリリース!

KEISUKE SAITO(MGF、Osteoleuco)が、本日12月21日にソロプロジェクト第2弾となる「Kant」をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

ラップクルーMGF、オルタナティヴユニットOsteoleucoの牽引者であり、2022年からは画家としての活動もスタートさせるなどマルチな活動を続けるKEISUKE SAITO。
本ソロプロジェクトではソロプロジェクト第2弾となる「Kant」自身が描いた絵からインスピレーションを受け楽曲を制作する。
ローテンポで包み込むような癒しのサウンドは、これまでMGFやOsteoleucoで見せてきたヒップホップ的アプローチの楽曲とは一味違う作品となっている。
前作からわずか2週間でリリースとなった今回の新作。
楽曲はもちろん自身が描くジャケットワークも要注目だ。


突然思い立って大きな絵を描きました。
画像にすると伝わりませんが、54cm×77cmの大きさです。
絵を描き始める時、描いているときは無心です。
僕の部屋で描き、同じ場所で音楽も制作しました。
制作時は"どうしたい"と思わない様にしています。
例え自分が思う様にならなくても、出てきたものを愛せる心を磨きたいからです。
「これで良い。」(Es ist gut.)、カントは生涯を終える際にそう言い遺したそうです。
川は流れ、地球は周り、目に見えない力が僕を動かしているように感じます。
一体何が何なのか理解することは一生かけても出来ないかもしれません。
しかしそれで良いのだと思います。「これで良い。」僕から出てきた絵と音にこれからも優しくその言葉を投げかけていこうと思います。
普段はギターをメインの楽器として曲を制作しますが、本楽曲ではピアノをメインにしています。
ピアノはあまり触らないのでよく分かりませんが、絵と同様に出てきたものを愛す精神で、心の赴くままに弾いています。
ゆっくりとしたピアノリフに早めのビートとバッキングのハイスピードなアルペジオを合わせました。
ゆったりしているシーンにも、まったりしているシーンにも合うと思います。
是非聞いてみてください!

KEISUKE SAITO



RELEASE INFORMATION

Kant_KSK_jk_20221221.jpg
KEISUKE SAITO「Kant」
2022年12月21日(水)
Format: Digital
Label:Cancer Survivor

Track:
1. Kant

試聴はこちら


LINK
Osteoleuco オフィシャルサイト
@ksk_420
FRIENDSHIP.

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