海辺で制作しリリースを続けるサーファー／作曲家のShimon Hoshinoによる、偶然見つけた長崎県「針尾島」出身の母が書き溜めた散文や詩集からインスパイアされたトラックプロジェクト"hario island"の第8弾「波の光」が、12月14日にリリースされる。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

今作も6弦ベースSQUIER Classic Vibe Bass VIやRhodes Piano、Player Plus Telecaster、そして環境音を数多くサンプリングしており、1stインプレッションを大事にしたいので1発録りのライブ制作を行っている。
ファッションショーや舞台などの作曲や、様々な施設のサウンドデザインに携わる彼ならではの音作りをお楽しみいただきたい。

また、2022年10月28日、パリのChâteletにあるAssociation Culturelle Franco-Japonaise de TENRIにて、パリを拠点に活躍するダンサーMary Katakuraと同様にパリで活動する俳優、寺本一樹がコンテンポラリーダンスと身体表現で織りなす短編舞台作品『0226』に、Shimon Hoshinoが楽曲提供し、その劇中曲ピアノソナタも12月21日にリリース予定となっている。
ますます海外へとフィールドを広げているShimon Hoshinoの活動に期待したい。

そして12月10日、11日には代官山UP SIDE DOWN GalleryにてKeisuke SaitoとのユニットOsteoleuco（ｵｽﾃｵﾛｲｺ）及びRinne Hoshinoによる初のアート展『Soft Psychedelic』を開催する。
そこでは彼ら3人によるアートが展開される。

RELEASE INFORMATION

hario island「波の光」
2022年12月14日（水）
Format：Digital
Label：Shimon Hoshino LLC.

Track：
1．波の光

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LINK

@shimonhoshino
FRIENDSHIP.