SENSA

2022.12.01

POOLS、2nd mini album「FROND」から先行配信「breaking」リリース&自主ツアー「night pools night vol.5」開催!

POOLS、2nd mini album「FROND」から先行配信「breaking」リリース&自主ツアー「night pools night vol.5」開催!

京都発のドリーム&インディーポップバンドPOOLSが、11月30日に「breaking」をデジタルリリースした。
今作は12月14日に2年振りにリリースされるミニアルバム『FROND』からの先行配信となる。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

POOLSは、2019年夏に京都で結成されたインディ&ドリームポップバンド。 ボーカルの淡く甘酸っぱいハイトーンボイスが大きな武器で、シューゲイズ、ドリームポップの影響を伺わせる浮遊感のあるサウンドにとびきりポップなメロディとリスナーをドキリとさせるメッセージをのせて歌うのが特徴である。
海外インディーから影響を受けたギターサウンドも特徴的で、海外由来のルーツと説得力のある日本語詞をクロスオーバーさせ、ポップスファンだけでなく音楽のヘビーユーザーも納得させるアレンジを鳴らし続けている。 コロナ禍にも関わらず活動開始以来、リリースや自主イベントを精力的に行っており、関西のインディーズシーンに欠かせない存在となりつつある。

本楽曲では、POOLSらしいキラキラしたポップスにパワーポップやヒップホップの要素を取り込んだビートを使った新たな一面を覗かせている。
意識せず攻撃的な言葉が飛び交う現代社会のモヤモヤをテーマにした1曲で、野球選手と観客の関係性に例えて表現している。

今冬12月からはミニアルバムを引っさげての自主ツアー『night pools night vol.5』を開催予定。福岡を皮切りに東京、京都、名古屋、大阪の5都市を巡る予定である。


一つのことを突きつめて努力を続けるプロフェッショナルな存在ってすごく憧れます。
そんな存在に勇気づけられたり活力になったりすることは多々あります。
ただ、画面を通して真剣勝負を目の当たりにした時に、当事者の意識になって、あくまで人間である存在へ想像力を巡らせられるようにいたいとも感じます。
心から応援しているからこそ熱くなって大きな言葉で何かを傷付けることがないように、思いやりを持って人と向き合っていたいなと思って書いた曲です。

何だかこの曲が表題曲でも良かったような、POOLSぽいハイパーポップでシューゲイザーなバンドサウンドとヒップホップの融合、そこにオマージュ的表現も聞こえてきたりして、デモが送られてきた時からぼくはニヤリとしていました。
そのくせ単純明快な構成で楽しい曲なので自分を鼓舞するようなタイミングで聞きたいな、と思う1曲です。

みきりょうへい(Vo)



RELEASE INFORMATION

breaking_pools_jk_20221201.jpg
POOLS「breaking」
2022年11月30日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1.breaking

試聴はこちら


LINK
@poolside_motel
FRIENDSHIP.

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