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2022.11.16

3ピースバンド三つ峠、1st e.p.「MITSUTOGE」デジタルリリース!

3ピースバンド三つ峠、1st e.p.「MITSUTOGE」デジタルリリース!

3ピースバンド「三つ峠」が、本日11月16日に3曲入り1stEP『MITSUTOGE』をデジタルリリース。

本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

セルフタイトルとなっている今作は三つ峠が2019年に現体制となってから制作されライブでも多く披露していた3曲を収録しており、オルタナティブ、フォーク、サイケをひねくれたポップスに仕上げた仕上がりとなっている。
レコーディングには折坂悠太などのレコーディングで知られている機材マニアのエンジニア、中村公輔氏がミックス、マスタリングまで手掛けている。

また、YOTOWNやex.キイチビール&ザ・ホーリーティッツのKey大山亮も全曲で参加している。

愛と人生をテーマに掲げて制作をしている三つ峠の出発点的なEPとなっている。

12月2日には下北沢THREEにてリリースパーティーも開催予定で、UlulU、KiQと今のシーンの中でも一際個性を放つ注目の2組とスリーマンでの開催となっている。


初めて自身が作詞作曲を手がけるバンドとなった三つ峠の初めてのE.P.リリースが今回の『MITSUTOGE』となります。

今作のレコーディングを始めたのが2020年の3月。

ちょうど世界的パンデミックが始まるタイミングでのレコーディング開始となり、想像もしていなかったような苦戦を強いられました。

そもそも三つ峠としてちゃんとレコーディングエンジニアに依頼をしてレコーディングをすること自体が初めてだったため、このパンデミックも相まってお世辞にもスムーズに進んだレコーディングとは言い難いものでした。

今作収録の3曲は現メンバーになってから作られた3曲で、どの曲もライブではかなり演奏していた曲です。

特に「ミミック」に関しては自身の精神的支柱にもなっていたような曲で、作曲時の日のことを鮮明に思い出せるとても思い入れの深い曲です。

「通俗戀歌」は今回レコーディングにキーボードで参加してもらった大山亮(YOTOWN)の魅力的なフレーズがふんだんに散りばめられた曲となっています。

ラストナンバーかつバンド名の一部が曲名となっている「峠」はこれからの三つ峠について、人々の生活と愛について書いた曲です。

三つ峠



RELEASE INFORMATION

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三つ峠「MITSUTOGE」
2022年11月16日(水)
Format:Digital

Track:
1.ミミック
2.通俗戀歌
3.峠

試聴はこちら


LINK
@mitsutouge_band
FRIENDSHIP.

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