SENSA

2022.10.19

トラックメイカーShimon Hoshinoによる長崎県針尾島発のプロジェクトhario island、第4弾シングル「赤い柱」リリース!

トラックメイカーShimon Hoshinoによる長崎県針尾島発のプロジェクトhario island、第4弾シングル「赤い柱」リリース!

海辺で制作しリリースを続けるサーファー/作曲家のShimon Hoshinoによる、偶然見つけた長崎県「針尾島」出身の母が書き溜めた散文や詩集からインスパイアされたプロジェクトhario islandの第4弾となる新曲「赤い柱」が、本日10月19日にリリースされた。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

6弦ベースSQUIER Classic Vibe Bass VIやRhodes Piano、Player Plus Telecaster、そして環境音を数多くサンプリングしており、1stインプレッションを大事にしたいので1発録りのライブ制作を行っている。

ファッションショーや舞台などの作曲や様々な施設のサウンドデザインに携わる彼ならではの音作りをお楽しみいただきたい。

また2022年10月28日にパリのChâteletにあるAssociation Culturelle Franco-Japonaise de TENRIにて上演される、パリを拠点に活躍するダンサーMary Katakuraと、同様にパリで活動する俳優、寺本一樹がコンテンポラリーダンスと身体表現で織りなす短編舞台作品『0226』に、Shimon Hoshinoが楽曲提供することが決定した。

≪雪の夜、死に向かう男女。彼は何を想い、彼女は何を覚悟するのか。≫
夫婦の濃密な愛と、死に向かうふたりを描く本作は、俳優であるJun Azuma出演、Mary Katakura振付・出演のダンス作品『記憶 -ki•oku-』と同時上演される。

ますます海外へとフィールドを広げているShimon Hoshinoの活動に期待したい。


hario islandの活動を始めてから様々なジャンルのアーティストからオファーをいただけるようになりました。
母の詩から生み出す実験的な音作りを隔週でリリースすることによって、これからどんなコラボレーションが誕生するか個人的にワクワクしてます。
今作のリリースと同時にフランス在住のコンテンポラリーダンサーMary Katakuraさんと俳優寺本一樹さんと共にクリエイションを行っており、それがパリにて上演されます。hario islandで培った技術をフルに活用し舞台作曲を行っています。フランスに在住の方は是非チェックしていただけると嬉しいです。

hario island



RELEASE INFORMATION

akaihashira_hario_Jk_20221019.jpg
hario island「赤い柱」
2022年10月19日(水)
Format:Digital
Label:Shimon Hoshino LLC.

Track:
1.赤い柱

試聴はこちら


LINK
@shimonhoshino
FRIENDSHIP.

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