SENSA

2022.09.08

Jan fluフロントマンによるソロ「AJSP」、リラックスなチルノイズアンサンブルへ変貌をとげた「Cider (lofi ver.)」リリース!

Jan fluフロントマンによるソロ「AJSP」、リラックスなチルノイズアンサンブルへ変貌をとげた「Cider (lofi ver.)」リリース!

先日新作アルバム『Discoveri ch.』をリリースした動物愛Indieバンド・Jan fluのフロントマンP.Necobayashiが、新たに始動したソロプロジェクト「Aaanna Japanese Special」(略称AJSP)より、9月7日にデジタルシングル「Cider (lofi ver.)」をリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

本プロジェクトは、P.Neocbayashi自身が追究する「自分なりのlofi」をテーマに、Indie/Alternativeを横断する作曲・サウンドメイキングと、海外製ボーカロイド「Emvoice」を使用した実験的試みとして始動。自身のコンセプトワークや楽曲制作依頼のプラットフォームとしての側面を兼ねて活動を開始した。

リリース楽曲「Cider (lofi ver.)」は、前作の疾走感あるダークなコード進行と、どこか儚げな雰囲気を漂わせる楽曲とは打って変わって、まさに「原曲破壊」といっても過言ではない新たなアレンジメントに昇華されている。
AJSPのコアコンセプト「自分なりのlofi」の通り、lofi感やエレクトロニカ/アンビエントなどのエッセンスが詰め込まれており、背景にあるクラシック楽器やシンセサウンドが相まって、今どきのチルアプローチから眠気を誘うリラックスな1曲となっている。
まさに本人が主張する「リラックスなチルノイズアンサンブル」という楽曲イメージの通りに仕上がっており、是非一聴してもらいたい。
ミックスはP.Necobayashi本人が担当。
本作からマスタリングは、boy pabloのミックス・マスタリング担当である777 studioのErik Thorsheimが担当。

本作を通して、大元となるバンド、Jan fluでリリースされているリミックス音源と聴き比べるなど、どちらの活動についてもぜひ注目してもらいたい。


本作のキーワードは「リラックスなチルノイズアンサンブル」です。私の大好きな曲にConnan MockasinのCaramelという曲があります。この楽曲のイメージをそのままに、眠る前の真夜中のイメージを掛け合わせて作り上げていきました。
AJSPのメインジャンルは、単音ギターリフ/アルペジオに重点を置いたインディーポップですが、私自身Jan fluを始める前に創作していたアンビエントやノイズミュージックのアプローチを披露する場がなかったので、AJSPではそういったアプローチもリリースしていきたいと考えています。
また本作制作のきっかけの1つとして、私の活動しているJan fluのリミックス曲"Lacrosse (age Remix)"があります。この曲は、エレクトロバンド"gato"のage君がリミックスしてくれました。サイコーな1曲ですので、"Cider (lofi ver.)"と合わせて聞いてほしいです。

P.Necobayashi



RELEASE INFORMATION

Cider_ajsp_jk_20220908.jpg
Aaanna Japanese Special「Cider (lofi ver.)」
2022年9月7日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1.Cider (lofi ver.)

試聴はこちら


LINK
オフィシャルサイト
@p_necobayashi
@ajsp_ig
FRIENDSHIP.





気になるタグをCHECK!