多摩田園都市（東京・神奈川）を拠点に活動する「路地」が、本日8月24日にシングル「月は今でも明るいが」をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

3ヶ月連続リリースの第2弾となる本楽曲は、高揚感とノスタルジーが混在した晩夏の祭囃子のようなスイングチューン。
スティールパンや多重コーラスを織り混ぜた賑やかな演奏とは裏腹に、過ぎ去った季節のきらめきと切なさを描いた歌詞が一層ノスタルジックに響く。誰もが持っている「あの夏」に思いを馳せたくなるナンバーに仕上がっている。
前作に引き続き、サウンドプロデュースをBisshi（ex.Paellas）が、ジャケットデザインをyasuo-range（dokkoise-house）が担当。また、yasuo-rangeはゲストアーティストとして鍵盤も演奏している。

本楽曲のリリースにあわせてLyric Videoを公開している。
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デモの段階でビビビッときた曲。歌う時間帯やその時の気持ちで曲の温度感が自由自在に変わる。サビでギターと、Aメロではベースと餅つきをしているようなリズムのやりとりが歌ってると楽しい。それに加えてやすおさん（yasuo-range）の鍵盤が聞こえるともはや踊り出さずにはいられない。つまりこの曲は聞くだけじゃもったいない、みんなで口ずさんで踊ってほしいのです。

飯島（Vo）

『月は今でも明るいが』は摩訶不思議なグルーヴをもっています。路地は田園都市を標榜していますが、この曲はもはや春の田植えの喜びや賑やかしの風景のようです。そんなことを感じながら録音していました。

高橋（Ba）


路地「月は今でも明るいが」Lyric Video

RELEASE INFORMATION

路地「月は今でも明るいが」
2022年8月24日（水）
Format：Digital
Label：FRIENDSHIP.

Track：
1．月は今でも明るいが

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オフィシャルサイト
FRIENDSHIP.