2022.07.20
futures、初のフルアルバム「What's a future?」リリース＆主催パーティー「New Now!」3Daysのうち1日がワンマンに決定！
"City Hip Music"を掲げ、これまで数々の音源制作、ライブ活動を繰り広げてきたfuturesが、初のフルアルバム『What's a future?』をリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
futuresは2021年の春より現在の体制となり、リリースやライブの実績を積み重ねてきた。今回のアルバムはその約1年にわたる活動のひとつのピリオドでもあり、これから変化していく片鱗も示す「futuresの今」を形にしたような作品と言えるだろう。
先月29日にリリースした「summer F.」と同様、関西に所在するレコーディングスタジオ・MORGで収録したインストを含める新曲や、過去にリリースした楽曲をブラッシュアップし再録した音源、山中湖のプライベートロッジでのセッションから生まれた実験的な楽曲など、アルバムというひとつの形に括るには多様なテーマを擁しており、futuresが持つ振り幅の大きさや、彼らがサウンドメイクに対していかに深く潜り込んでいるかを表した一枚になっている。
今作もミックス・マスタリングはken akamatsu（Words Studio Japan）、MORG収録時のレコーディングエンジニアを武田麻生が務めた。
今月の29、30、31日にはfuturesの主催パーティが3日間の拡大版となり「New Now! -Golden Summer Fest- 3days special」と題して開催される。29日はfuturesのワンマンとなる。アルバム制作を経て進化したfuturesの姿を大いに感じることができるだろう。
また、リリース同日の18時にはアルバム制作中のオフショットを盛り込んだクレジットムービーも公開されるので、こちらも要チェックだ。
過去作も含めて収録されている今回のアルバムですが、単に思い出を振り返るような作品ではないというところを感じて聴いて欲しいと思います。
futuresはライブで曲のアレンジをかなり変えているのですが、今思えばその中で自分たちがどんなサウンドにしたいかを模索していたような気がします。アルバムのリードとなる"Long Night out"はまさしくそんな曲で、この形に辿り着くまでに別のアレンジを経ていたからこその今のアレンジですし、その作業は新曲のアレンジをする上でfuturesの表現にしっかりとした方向性を見出すきっかけともなりました。
楽曲以外にも自分たちにしかできない表現というものを、アルバムという長編の作品だからこそ盛り込めたと思っているので、全体を通して聴いた時に今のfuturesを存分に楽しんでもらえると思います。
futures
futures「What's a future?」クレジットムービー
futures「What's a future?」
2022年7月20日（水）
Format：Digital
Label：FRIENDSHIP.
Track：
1．What's future
2．Long Night out
3．eel valley street'22
4．summer F.
5．What's underground
6．忙しくなる前に
7．次に会ったら
8．スロービーチダブ
9．song life for you
10．ナイトマチック(TARO OKADA Recreation)
11．What's Thanks
12．ノーウォー
試聴はこちら
2022年7月30日（土）
2022年7月31日（日）
@fu_tu_re_s
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
futuresは2021年の春より現在の体制となり、リリースやライブの実績を積み重ねてきた。今回のアルバムはその約1年にわたる活動のひとつのピリオドでもあり、これから変化していく片鱗も示す「futuresの今」を形にしたような作品と言えるだろう。
先月29日にリリースした「summer F.」と同様、関西に所在するレコーディングスタジオ・MORGで収録したインストを含める新曲や、過去にリリースした楽曲をブラッシュアップし再録した音源、山中湖のプライベートロッジでのセッションから生まれた実験的な楽曲など、アルバムというひとつの形に括るには多様なテーマを擁しており、futuresが持つ振り幅の大きさや、彼らがサウンドメイクに対していかに深く潜り込んでいるかを表した一枚になっている。
今作もミックス・マスタリングはken akamatsu（Words Studio Japan）、MORG収録時のレコーディングエンジニアを武田麻生が務めた。
今月の29、30、31日にはfuturesの主催パーティが3日間の拡大版となり「New Now! -Golden Summer Fest- 3days special」と題して開催される。29日はfuturesのワンマンとなる。アルバム制作を経て進化したfuturesの姿を大いに感じることができるだろう。
また、リリース同日の18時にはアルバム制作中のオフショットを盛り込んだクレジットムービーも公開されるので、こちらも要チェックだ。
過去作も含めて収録されている今回のアルバムですが、単に思い出を振り返るような作品ではないというところを感じて聴いて欲しいと思います。
futuresはライブで曲のアレンジをかなり変えているのですが、今思えばその中で自分たちがどんなサウンドにしたいかを模索していたような気がします。アルバムのリードとなる"Long Night out"はまさしくそんな曲で、この形に辿り着くまでに別のアレンジを経ていたからこその今のアレンジですし、その作業は新曲のアレンジをする上でfuturesの表現にしっかりとした方向性を見出すきっかけともなりました。
楽曲以外にも自分たちにしかできない表現というものを、アルバムという長編の作品だからこそ盛り込めたと思っているので、全体を通して聴いた時に今のfuturesを存分に楽しんでもらえると思います。
futures
RELEASE INFORMATION
futures「What's a future?」
2022年7月20日（水）
Format：Digital
Label：FRIENDSHIP.
Track：
1．What's future
2．Long Night out
3．eel valley street'22
4．summer F.
5．What's underground
6．忙しくなる前に
7．次に会ったら
8．スロービーチダブ
9．song life for you
10．ナイトマチック(TARO OKADA Recreation)
11．What's Thanks
12．ノーウォー
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
New Now! -Golden Summer Fest- 3days special
2022年7月29日（金）※ワンマン2022年7月30日（土）
2022年7月31日（日）
LINK
@fu_tu_re_s@fu_tu_re_s
FRIENDSHIP.
