SENSA

2022.07.07

気鋭のトランペッター佐瀬悠輔、シーンを担う重要プレイヤーが集結するプロジェクトがブルーノート初登場!

気鋭のトランペッター佐瀬悠輔、シーンを担う重要プレイヤーが集結するプロジェクトがブルーノート初登場!

気鋭のトランペッター佐瀬悠輔のプロジェクトのブルーノートTOKYOでのライブが、2022年7月13日に開催される。
佐瀬悠輔が昨年3月にリリースしたアルバム『#1』は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

今年3月に行われたコットンクラブ公演はソールドアウト!気鋭トランペッター、佐瀬悠輔が初リーダー・アルバム『#1』の世界を豪華メンバーと繰り広げる。
小学生の時にトランペットを始め、ブレッカー・ブラザーズやハービー・ハンコックを聴いてジャズの道へ。洗足学園音楽大学を主席で卒業後、ジャズを軸としてライヴ、CMレコーディング、アーティストのサポートなど多岐にわたり活動を続け、現在はGentle Forest Jazz Bandや石若駿率いるAnswer to Rememberの一員としても活動している。
これまで数々のプロジェクトでブルーノート東京のステージに立った佐瀬がいよいよ自己名義で登場する本公演、ミュージック・シーン最前線に立つ同世代のプレイヤーたちとともに、ジャズの"現在"を体現する。

公演の2nd showは配信でのチケットも発売中。
盛り上がること必至なこのライブを是非、見届けて欲しい。


このメンバーとは学生時代から一緒に演奏していて、多分6~7年になると思います。最初はティグラン・ハマシアンのコピバンをやっていて、そこから自分のリーダーギグをお願いするようになっていったのが始まりです。ライヴでは基本的に自分のオリジナルしかやらないのですが、このメンバーでの"バンドサウンド"ってカラフルでとても魅力的だなあと我ながら思っています。メンバーそれぞれの音楽活動はバラバラで、JazzやったりRockだったり、楽曲制作、スタジオワーク、やたら酒を題材にするMetalバンドやっていたり等、様々なフィールドで大活躍しています。そんなメンバーが自分のオリジナルでそれぞれ得意なこと、自身のサウンドを披露し合うのがこのバンドの色彩豊かなカラーを造り上げていると思います。皆がやりたいことを勝手に演奏しているのですが、アンサンブルは成立していて進行し、自分の楽曲が毎回見たこともないものに変化していきます。要するに飲み会で皆んなでわちゃわちゃ好きなことをお喋りしていて、最終的に熱い話になっているみたいなバンドです。上京してから、ずっと憧れのミュージシャンを見に来ていたジャズメンの聖地"ブルーノート東京"。ここで演奏できる幸せを噛み締めながら思い切り楽しみたいです。お待ちしております!

佐瀬悠輔

佐瀬は一見大御所のような貫禄があるけれど、中身はとても気立てがいい青年。プレイも感動するほどに素晴らしい歌心があり多種多様な現場に呼ばれるのも納得で、分け隔てなく愛されている方です。今回のライヴは、誰もが驚くようなインプロヴァイズとグルーヴがメンバー全員で表現できたら、と思っています。ブルーノートのフロアを沸かせられたら一人前!!!

小金丸慧 [the chef cooks me, JAPANESE FOLK METAL]

佐瀬はジャズを演奏スタイルの基本としていますが、ポップスやメタルなどどんな音楽でも彼がいることにより、その作品/ライヴのクオリティが一段上へ押し上げられます。その高い技術は演奏だけに留まらず、彼の作る料理もまた絶品です。今回のライヴは、長年一緒にやってきたバンドメンバーたちと今をときめくゲストミュージシャンたちと共に音楽の冒険に出ていくような気分です。どんな演奏になるかはわからないですが、そのことにワクワクしています。当日は特別な夜になることを確信しています。その瞬間をたくさんの方に目撃していただきたいなと思います。

海堀弘太 [Answer to Remember]

佐瀬は大真面目な大変態、つまり最高のトランペッター!今回のライヴは、音楽がどこまでうねるのか楽しみ。出禁覚悟の大音量を出したいです。このバンドは僕にとって整いであり癒しでありデトックスであります(ほんとに) どんなハプニングが起きるか楽しみです。

新井和輝 [King Gnu, millennium parade]

佐瀬と知り合ったのは洗足学園音楽大学の夏季講習会の時で、お互い高校生の時でしたが彼は既に貫禄がありましたし、同じ北海道出身だったこともあり、(これは北国出身あるあるだと思うのですが) なんとなく従兄弟くらいの関係です(笑)。音楽も当時から素晴らしく学校でも常に夜遅くまで練習してる印象で、今大活躍してるもの必然の様に思えます。このバンドの良い所は昔から続いてること、つまりは皆が曲の流れやプレイヤーを理解した上で、その日その場の音楽を自由に展開できる所だと思います。そこに今回、世代のシーンを牽引してる素晴らしいゲストも一緒ですので普段とは違う方向からのアプローチも楽しみです。学生時代から続いてるこのバンドで遂にブルーノートに出演出来ることが大変嬉しいです。いつも以上にベストを尽くしていきます!

秋元修 [DC/PRG]

佐瀬さんとは2~3年前からちょいちょい、いろんな場でご一緒していますが、彼の音楽を演奏するのは今回が初めてです。どんなアプローチで作曲してバンドとしてライヴに持っていくのか、リハも含めとても楽しみにしています!ゲストとして呼んでいただけて光栄です。頑張ります!

松丸契 [SMTK]

佐瀬くんは佇まいも演奏も貫禄たっぷりだから、絶対自分より年上だと思っていたら同い年でびっくりしました。性格はとっても穏やかで話しやすいです。料理が上手で、オススメのレシピを教えてくれます。演奏は、いつも凄く冷静にえぐいラインを吹いてるイメージ。熱いんだけど、クール。かっこよすぎ!今回のライヴは個性的なメンバーが揃っていて、何が起こるのか、どんな音楽になるのか、全く予想できません!それがすごく嬉しいしワクワクします。佐瀬くんのバンドに混ぜてもらうのは初めてで、ギターの小金丸さんとドラムの秋元さんとは初共演。どんな化学反応が起こるか楽しみです。佐瀬くんの楽曲は私の普段やっている音楽とはまた少し違う感じで、とても新鮮な気持ちで演奏できそうです。全力で楽しみます!

中島朱葉 [Answer to Remember]



RELEASE INFORMATION

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佐瀬悠輔「#1」
2021年3月24日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1. ENCOUNTER
2. ESAS
3. #4
4. LANDMARK
5. INTERSTELLAR
6. MANIFEST DREAM

試聴はこちら


LIVE INFORMATION

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2022年7月13日(水)
Blue Note TOKYO
[1st]Open5:00pm Start6:00pm
[2nd]Open7:45pm Start8:30pm
※2ndショウのみインターネット配信(有料)実施予定
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/yusuke-sase/


LINK
オフィシャルサイト
FRIENDSHIP.

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