SENSA

2022.06.03

動物愛Indieバンド「Jan flu」、約2年経て待望のシングル「Beaver creek」デジタルリリース!

動物愛Indieバンド「Jan flu」、約2年経て待望のシングル「Beaver creek」デジタルリリース!

動物愛Indieバンド「Jan flu」が、6月1日に待望のシングル「Beaver creek」をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

本バンドは、前回スポーツをコンセプトとしたEP『Sports』から約2年の時を経て、アスリートに強く憧れる4人組から動物を心から愛する4人組となってリニューアル。

楽曲は、大自然をイメージした伸びやかなギターリフに、ワクワクするようなベースとドラムのリズムワーク、奇妙な歌詞とボーカルが示すアドベンチャーな雰囲気を存分に表現したものとなっている。
また本作には、カップリング曲「Beaver creek (self remix)」が2曲目に同梱。こちらの楽曲は、裏テーマをゲームとし、バンドメンバーによる作曲・ミックスで制作されている。

1曲目のバンド楽曲については、ミックスAyumi Nakamura(POINT HOPE)、マスタリングは中村宗一郎(ピースミュージック)が担当。またアートワークは、Kubo(Gt)がCG制作、Takuro Fukuda(Dr)がデザインを担当。
2曲目のセルフリミックスについては、Kuboがトラックメイキングを担当。ミックスは、P.Necobayashi(Vo&Gt)が担当し、マスタリングはKazuki Muraokaが担当。

"Beaver creek"という動物名を冠したタイトルになっている理由は、次作アルバムのタイトルコンセプトに由来している。タイトル通り、この楽曲イメージは、「大自然の中、動物―ビーバーをはじめとする様々な生き物―に出会い、今まで知らなかった神秘的で壮大なシーン」を想起させる。
つまり、Jan fluとして表現したいことは、動物特集の番組を見るときの童心・好奇心・ワクワク感である。私たちが、"Beaver creek"を演奏している時はいつも、視線の先にはまるでビーバーのいる川をイメージし、東京には絶対にない大自然に誘われ、ワクワクしてたまらない冒険が始まるアドベンチャーのような景色の良いシーンを思い浮かべている。そして最終的に、「まるで動物特集番組の構成のような」神秘的で、感動的なラストの展開をイメージしている。

P.Necobayashi(Vo&Gt)



RELEASE INFORMATION

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Jan flu「Beaver creek」
2022年6月1日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1. Beaver creek

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LINK
オフィシャルサイト
FRIENDSHIP.

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