SENSA

2022.04.28

東京を拠点として活動する4ピースロックバンドCandid moment、4thシングル「Close, but so Far」配信開始!

東京を拠点として活動する4ピースロックバンドCandid moment、4thシングル「Close, but so Far」配信開始!

東京を拠点として活動する4ピースロックバンド Candid momentが、4月27日に4thシングル「Close, but so Far」をデジタルリリースした。

Candid momentは、ポストロックやエモの美しさを独自のセンスで昇華し作り上げた、よりポップで耳馴染みの良いサウンドを奏でるロックバンド。
2021年9月に日本最大のライブサーキット『TOKYO CALLING』に出演したほか、同年11月には、渋谷 WWW Xで行われた『mol-74×Omoinotake 2Man Live』のオープニングアクトに抜擢されるなど、活躍の場を広げている。

4枚目のシングルとなる本作は、時とともに枯れてしまった関係性を綴った 1曲。「側に在るのに、ずっと遠くに感じる」という切ない感情を、Vo./Gt. Toiが優しく透明感のある歌声で繊細に歌い上げている。また、これまでの煌びやかなギターサウンドとは趣向を変え、本作はシンセサイザーをメインに取り入れた、エレクトロニックなサウンドが印象的な楽曲となった。

なお、ジャケットは前作に引き続きイラストレーターのSABOTENが制作。

今後は、2022年5月21日(土)に吉祥寺8会場で開催される『MiMiNOKOROCK FES JAPAN in 吉祥寺 2022』に出演予定。詳しくはオフィシャルHPをチェックしよう。

その場凌ぎ。
きっと今も完全に変わることはできていないのだろうけれど、少し前までの僕は、誰に対しても衝突を避けて生きていました。
不満や不安、言い合い、空気を凍らせるような話題のすべてから逃げて、自分が飲み込めるのであれば、相手やその場の具合が良ければ、それで良かった。
甘い水だけを注ぐことが、幸せを枯らさない方法だと思った。
それが自分なりの、幸せを続かせるための努力であり、優しさであり、今思えば、表面的で、向き合うことができない弱さと「逃げ」でした。

この曲は、近くにいるのにどこか遠く感じる寂しさや虚しさ、時間とともに変わって、変えてしまっていた関係を歌っています。
大切な、大切だった誰かを想いながら聴いてもらえたら嬉しいです。
「どうか、まだ私たちを枯らさないで」

Toi(Vo.Gt.)



RELEASE INFORMATION

close_cm_jk_20220428.jpg
Candid moment「Close, but so Far」
2022年4月27日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1. Close, but so Far

試聴はこちら


LINK
オフィシャルサイト
@candidm_m
@candid_mmt
FRIENDSHIP.

気になるタグをCHECK!