2022.04.20
futuresが3作目となるEP「次に会ったら」をリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
このEPのリードトラックのM1「次に会ったら」とM2「swell」は、2日間に渡るレコーディングを経て作り上げられた。
これまでの制作で様々な手法を取ってきたfuturesだが、今作はfuturesのサウンドクリエイトチームが初めて一堂に会して収録された。
サポートメンバーであるGt.岡田太郎、Dr.漂泊亭俳太、そしてfutures全楽曲のサウンドエンジニアを務めるken akamatsuという、futuresのサウンドを作る上で欠かすことのできない3人と共にレコーディングの全ての時間を過ごし、この楽曲は生み出されたのだ。
タイトでストイックなビートがfuturesの一つの特色だが、ライブバンドとしての肉体感やしなやかさといった一面も、このEPを通して存分に味わうことができる。
またレコーディングに同行し撮影を行ったフォトグラファーRumi Sakamotoが手がける「次に会ったら」のMVも、EPリリースの同日18時よりfuturesのYouTubeチャンネルにて公開される。
さらに、7月にはfutures初となるアルバムのリリースが決定した。
昨年より制作を重ねその度にバンドとしての形を変化させてきたfuturesだが、このアルバムでその形が確固たるものになろうとしている。
その動きはライブ活動にも表れており、ふた月に一度futuresが主催するパーティー"New Now!"も7月はスペシャルな回として7月29、30、31日と3daysで開催される。そのうちの1日をアルバムリリースのワンマンとして行うことも決定している。
常に制作、ライブ双方において進化を止めないfuturesの次のステージの幕開けは、すぐそこまで近づいている。
作曲する際はだいたい曲のメロディが思い浮かんでその後、歌詞を考え当てはめていくような作業が多かったんですが、今作のリード曲でもある"次に会ったら"は先ず歌詞を紙に殴り書きしてそれからメロディを付けました。新しい手法で凄く新鮮な気持ちで作曲できましたし、やはり歌詞を先行しただけあって歌詞の内容が物凄くストレートになったなと個人的に強く思いました。
そのような経緯もあり"次に会ったら"は僕個人的にも、futuresとしてもとても大切な曲になったと思います。
その思いをしっかりと制作に費やしたいという気持ちもあったので今回は山中湖のプライベートスタジオを2日間貸し切り、サポートメンバー、音響チーム、動画チームを勢揃いさせて制作を行わせて頂きました。
沢山の人が携わってくれたおかげで、僕らメンバー3人だけの思いだった曲がとても良い作品になったのではないかと思います。
楠野(Vo. / Gt.)
futures「次に会ったら」Music Video
futures「次に会ったら」
2022年4月20日(水)
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. 次に会ったら
2. swell
3. maybe blue -feat. kiarayui-
4. スロービーチダブ -TARO OKADA Recreation-
試聴はこちら
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
このEPのリードトラックのM1「次に会ったら」とM2「swell」は、2日間に渡るレコーディングを経て作り上げられた。
これまでの制作で様々な手法を取ってきたfuturesだが、今作はfuturesのサウンドクリエイトチームが初めて一堂に会して収録された。
サポートメンバーであるGt.岡田太郎、Dr.漂泊亭俳太、そしてfutures全楽曲のサウンドエンジニアを務めるken akamatsuという、futuresのサウンドを作る上で欠かすことのできない3人と共にレコーディングの全ての時間を過ごし、この楽曲は生み出されたのだ。
タイトでストイックなビートがfuturesの一つの特色だが、ライブバンドとしての肉体感やしなやかさといった一面も、このEPを通して存分に味わうことができる。
またレコーディングに同行し撮影を行ったフォトグラファーRumi Sakamotoが手がける「次に会ったら」のMVも、EPリリースの同日18時よりfuturesのYouTubeチャンネルにて公開される。
さらに、7月にはfutures初となるアルバムのリリースが決定した。
昨年より制作を重ねその度にバンドとしての形を変化させてきたfuturesだが、このアルバムでその形が確固たるものになろうとしている。
その動きはライブ活動にも表れており、ふた月に一度futuresが主催するパーティー"New Now!"も7月はスペシャルな回として7月29、30、31日と3daysで開催される。そのうちの1日をアルバムリリースのワンマンとして行うことも決定している。
常に制作、ライブ双方において進化を止めないfuturesの次のステージの幕開けは、すぐそこまで近づいている。
作曲する際はだいたい曲のメロディが思い浮かんでその後、歌詞を考え当てはめていくような作業が多かったんですが、今作のリード曲でもある"次に会ったら"は先ず歌詞を紙に殴り書きしてそれからメロディを付けました。新しい手法で凄く新鮮な気持ちで作曲できましたし、やはり歌詞を先行しただけあって歌詞の内容が物凄くストレートになったなと個人的に強く思いました。
そのような経緯もあり"次に会ったら"は僕個人的にも、futuresとしてもとても大切な曲になったと思います。
その思いをしっかりと制作に費やしたいという気持ちもあったので今回は山中湖のプライベートスタジオを2日間貸し切り、サポートメンバー、音響チーム、動画チームを勢揃いさせて制作を行わせて頂きました。
沢山の人が携わってくれたおかげで、僕らメンバー3人だけの思いだった曲がとても良い作品になったのではないかと思います。
楠野(Vo. / Gt.)
RELEASE INFORMATION
futures「次に会ったら」
2022年4月20日(水)
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. 次に会ったら
2. swell
3. maybe blue -feat. kiarayui-
4. スロービーチダブ -TARO OKADA Recreation-
試聴はこちら
LINK
オフィシャルサイトFRIENDSHIP.