2021.11.19
京都エレクトロレーベルFlight Works、「FLIGHT WORKS selection 003」リリース&teaser公開&ローンチパーティー開催!
京都アンダーグラウンドシーンのエレクトロユニット omni sightが手掛けるエレクトロレーベルとして始動したFlight Works。そのローンチを記念して地元京都のクラブカルチャーに根ざすアーティストのみで構成されたlabel selection e.p.の4ヶ月連続企画。シリーズ第3弾となる "FLIGHT WORKS selection 003"を11月18日(木)に配信開始した。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
リードトラックは、京都アンダーグラウンドシーンの中核を担うビートメイカーで、DJとしても活動するLiving Dead。バウンシーなヒップホップからドープな重低音ダブリミックス、ハウスをも内包するビートセンスに加え、エレクトロニカを彷彿とさせるチル要素をダビーに再解釈した本作 "Verna"でも確かなキャリアを魅せる。teaser MVも本日公開となっている。
同じく京都クラブシーンを支える映像作家、VJ CRACKWORKSによる高解像で有機的なデジタル桃源郷的な映像も必見だ。
その他、京都ニュージェネレーションパーティー "seQuence"の主宰として磨かれたDJセンス、現場感覚をトラックメイクにフィードバック、秀逸なエスノジャングルビートを操る sintaro fujita。
沖野修也率いるKYOTO JAZZ MASSIVEの流れを汲む京都クロスオーバーシーンを牽引するパーティー"Do it JAZZ!"の主宰 Masaki Tamura、別名義 Mark Nとしてアフロフュージョンをomni sightとのコラボでコズミックに仕上げた新作"Chunpo ft. omni sight"。シーンもジャンルも、世代も異なる3組のエレクトロマエストロによる響宴、シリーズ第3弾!
そして、次作第4弾リリース後の来月12/4(土)には地元京都、CLU B METROにて連続シリーズを締めくくるローンチパーティーを開催する。本作の3アーティストはもちろん、シリーズコンピに参加した総勢15名12組のアーティスト、teaser映像を手掛けるCRACKWORKSもVJとして集結。朝までダンスフロアを彩る。京都シーンを一夜でショーケースする見逃せないパーティーとなりそうだ。
「Verna」
京都の3ピースバンド「Kobeta Piano」から刺激を受けサンプリングした彼等のブレイクスを軸に、動いたり止まったりする鳥の独特な間を意識しながら隙間のあるダンスミュージックを構築。つぶらな瞳とコミカルな動きで愛嬌を振舞いて、食べ物を貰ったら颯爽と飛び去って行くカラスをイメージ。ravenのアナグラム。
Living Dead
「Have you ever seen the bird flap its wings」
「鳥から連想される広大な空や自由。一方でその眼下での密集した都市生活、時の隙間もなく過ぎていく日常。その二律背反をイメージし、トライバルに表現し制作しました。
sintaro fujita
「Chunpo ft. omni sight」
"鳥"をキーワードに制作依頼を受け、実際に生活を共にしている文鳥の鳴き声をサンプリングするとこからスタート。文鳥は熱帯に生息する鳥であり、粘り気あるアフロ感、ブロークンビートをイメージしてリズムを組み上げる。ft.にレーベル主宰であり、同じく愛鳥家でもあるomni sightを迎えて、Mark Nのオーガニック・アフロエッセンスとomni sightの生ベース、ハウスフィールなprog.が加わり、フューチャー・コズミック・ファンクへと仕上げました。鳥に引き寄せられ、鳥に引き出されたクロスオーヴァーサウンドを是非!
Mark N
Living Dead「Verna」Teaser Movie
sintaro fujita「Have you ever seen the bird flap its wings」Teaser Movie
Mark N「Chunpo ft. omni sight」Teaser Movie
FLIGHT WORKS「FLIGHT WORKS selection 003」
2021年11月18日(木)
Format: Digital
Label:Flight Works
Track:
1. Verna
2. Have you ever seen the bird flap its wing
3. Chunpo ft. omni sight
試聴はこちら
2021年12月4日(土) open/start : 18:00~all night
京都CLUB METRO
Act:
omni sight / KND / Junichi Akagawa / Pee.J Anderson
Dj:
KAZUMA / Living Dead / R3 / Mark N (a.k.a. DoitJAZZ!) / Hiroshi Toyama (a.k.a. intext) / Hisashi Aochi / siintaro fujita / Keiju
Vj:
CRACKWORKS
Food :
カレー屋台村 山ねこ
@flightworks2020
FRIENDSHIP.
リードトラックは、京都アンダーグラウンドシーンの中核を担うビートメイカーで、DJとしても活動するLiving Dead。バウンシーなヒップホップからドープな重低音ダブリミックス、ハウスをも内包するビートセンスに加え、エレクトロニカを彷彿とさせるチル要素をダビーに再解釈した本作 "Verna"でも確かなキャリアを魅せる。teaser MVも本日公開となっている。
同じく京都クラブシーンを支える映像作家、VJ CRACKWORKSによる高解像で有機的なデジタル桃源郷的な映像も必見だ。
その他、京都ニュージェネレーションパーティー "seQuence"の主宰として磨かれたDJセンス、現場感覚をトラックメイクにフィードバック、秀逸なエスノジャングルビートを操る sintaro fujita。
沖野修也率いるKYOTO JAZZ MASSIVEの流れを汲む京都クロスオーバーシーンを牽引するパーティー"Do it JAZZ!"の主宰 Masaki Tamura、別名義 Mark Nとしてアフロフュージョンをomni sightとのコラボでコズミックに仕上げた新作"Chunpo ft. omni sight"。シーンもジャンルも、世代も異なる3組のエレクトロマエストロによる響宴、シリーズ第3弾!
そして、次作第4弾リリース後の来月12/4(土)には地元京都、CLU B METROにて連続シリーズを締めくくるローンチパーティーを開催する。本作の3アーティストはもちろん、シリーズコンピに参加した総勢15名12組のアーティスト、teaser映像を手掛けるCRACKWORKSもVJとして集結。朝までダンスフロアを彩る。京都シーンを一夜でショーケースする見逃せないパーティーとなりそうだ。
「Verna」
京都の3ピースバンド「Kobeta Piano」から刺激を受けサンプリングした彼等のブレイクスを軸に、動いたり止まったりする鳥の独特な間を意識しながら隙間のあるダンスミュージックを構築。つぶらな瞳とコミカルな動きで愛嬌を振舞いて、食べ物を貰ったら颯爽と飛び去って行くカラスをイメージ。ravenのアナグラム。
Living Dead
「Have you ever seen the bird flap its wings」
「鳥から連想される広大な空や自由。一方でその眼下での密集した都市生活、時の隙間もなく過ぎていく日常。その二律背反をイメージし、トライバルに表現し制作しました。
sintaro fujita
「Chunpo ft. omni sight」
"鳥"をキーワードに制作依頼を受け、実際に生活を共にしている文鳥の鳴き声をサンプリングするとこからスタート。文鳥は熱帯に生息する鳥であり、粘り気あるアフロ感、ブロークンビートをイメージしてリズムを組み上げる。ft.にレーベル主宰であり、同じく愛鳥家でもあるomni sightを迎えて、Mark Nのオーガニック・アフロエッセンスとomni sightの生ベース、ハウスフィールなprog.が加わり、フューチャー・コズミック・ファンクへと仕上げました。鳥に引き寄せられ、鳥に引き出されたクロスオーヴァーサウンドを是非!
Mark N
RELEASE INFORMATION
FLIGHT WORKS「FLIGHT WORKS selection 003」
2021年11月18日(木)
Format: Digital
Label:Flight Works
Track:
1. Verna
2. Have you ever seen the bird flap its wing
3. Chunpo ft. omni sight
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
"FLIGHT WORKS V.A.12-inch vinyl launch party at. Kyoto Metro"
2021年12月4日(土) open/start : 18:00~all night
京都CLUB METRO
Act:
omni sight / KND / Junichi Akagawa / Pee.J Anderson
Dj:
KAZUMA / Living Dead / R3 / Mark N (a.k.a. DoitJAZZ!) / Hiroshi Toyama (a.k.a. intext) / Hisashi Aochi / siintaro fujita / Keiju
Vj:
CRACKWORKS
Food :
カレー屋台村 山ねこ
LINK
オフィシャルサイト@flightworks2020
FRIENDSHIP.