2021.10.07
シンガーソングライターの壱タカシが、2021年10月6日(水)にニューシングル「擬態」を配信リリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
壱タカシは2019年「はなむけ」でシンガーソングライターとしてデビュー。2021年8月25日には「ボーイ」、9月15日には「ガール」をリリース。自身の少年時代をテーマにした作品を連続で発表している。
「擬態」はエレクトリックピアノの音色を基調とし、変拍子の複雑なビートと、意表をつくコード進行で構成されたエクスペリメンタルなソウルミュージック。緻密なトラックに乗せ、意味深で詩的な歌詞を訥々と歌う壱タカシの歌声が印象的だ。マスタリングには畠山地平が参加。
アートワークは版画アーティストの廣川毅が担当。自分を偽り仮面を被る様子を明るい色で表すことで、背反する想いを表現した作品となっている。
自分自身との対峙、親友との目に見えない壁、コミュニティの中での違和感、三曲続けて思春期の内側に秘めた感情を繊細に描いてきた楽曲をぜひチェックして欲しい。
「ボーイ」「ガール」と同様、この作品も少年時代を回顧しながら作りました。コミュニティの中にいて、楽しいのだけど、どこか無理をしている感覚は、誰もが少しは味わったことがあると思います。自分を偽るときの違和感をエッセンスとして抽出し、音楽へと昇華することに全力を注ぎました。この曲を通して、同じような経験をした人の気持ちを癒し、今感じている人の力になれたらと思います。
壱タカシ
壱タカシ「擬態」
2021年10月6日(水)
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. 擬態
試聴はこちら
@taka_one_otaka
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
壱タカシは2019年「はなむけ」でシンガーソングライターとしてデビュー。2021年8月25日には「ボーイ」、9月15日には「ガール」をリリース。自身の少年時代をテーマにした作品を連続で発表している。
「擬態」はエレクトリックピアノの音色を基調とし、変拍子の複雑なビートと、意表をつくコード進行で構成されたエクスペリメンタルなソウルミュージック。緻密なトラックに乗せ、意味深で詩的な歌詞を訥々と歌う壱タカシの歌声が印象的だ。マスタリングには畠山地平が参加。
アートワークは版画アーティストの廣川毅が担当。自分を偽り仮面を被る様子を明るい色で表すことで、背反する想いを表現した作品となっている。
自分自身との対峙、親友との目に見えない壁、コミュニティの中での違和感、三曲続けて思春期の内側に秘めた感情を繊細に描いてきた楽曲をぜひチェックして欲しい。
「ボーイ」「ガール」と同様、この作品も少年時代を回顧しながら作りました。コミュニティの中にいて、楽しいのだけど、どこか無理をしている感覚は、誰もが少しは味わったことがあると思います。自分を偽るときの違和感をエッセンスとして抽出し、音楽へと昇華することに全力を注ぎました。この曲を通して、同じような経験をした人の気持ちを癒し、今感じている人の力になれたらと思います。
壱タカシ
RELEASE INFORMATION
壱タカシ「擬態」
2021年10月6日(水)
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. 擬態
試聴はこちら
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@taka_one@taka_one_otaka
FRIENDSHIP.