2021.08.18
インディーロックバンド「ボルシチ」が、本日8月18日に新曲「これで最後」をデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
本楽曲は3月にリリースされた「ひねくれ」、5月にリリースされた「イッツオーライ」に続く今年3曲目のデジタルリリースとなる。「これで最後」という曲名に対して、明るくキャッチーで小気味のいいギターリフとリズミカルなサウンドが鳴り響いている。サビは滑らかで広がりのあるメロディーとなっており、2分弱という短さの中に緩急があって聞き応えのある楽曲となっている。
この世には意味のない物事がたくさんある。しかし、人間は分からないことを分かろうとするために物事に意味を持たせようとする。
言葉もあるし文字もある。意味を持たせることは容易いことだ。人間は分からないことを分からないままにしたくない生き物なのだ。
他の動物ならどうだろうか。きっと意味が分からないことも意味が分からないまま受け入れているだろう。それはすごいことだ。人間には出来ない芸当だ。何でもかんでも意味を持たせることはなんだかそのもの自体を殺してしまっているような気もする。
ちなみにこの曲には全くもって意味はない。言葉はあるけど意味はない。自由に聴いてほしい。
Gt./Vo. Kuwahara

ボルシチ「これで最後」
2021年8月18日(水)
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. これで最後
試聴はこちら
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
本楽曲は3月にリリースされた「ひねくれ」、5月にリリースされた「イッツオーライ」に続く今年3曲目のデジタルリリースとなる。「これで最後」という曲名に対して、明るくキャッチーで小気味のいいギターリフとリズミカルなサウンドが鳴り響いている。サビは滑らかで広がりのあるメロディーとなっており、2分弱という短さの中に緩急があって聞き応えのある楽曲となっている。
この世には意味のない物事がたくさんある。しかし、人間は分からないことを分かろうとするために物事に意味を持たせようとする。
言葉もあるし文字もある。意味を持たせることは容易いことだ。人間は分からないことを分からないままにしたくない生き物なのだ。
他の動物ならどうだろうか。きっと意味が分からないことも意味が分からないまま受け入れているだろう。それはすごいことだ。人間には出来ない芸当だ。何でもかんでも意味を持たせることはなんだかそのもの自体を殺してしまっているような気もする。
ちなみにこの曲には全くもって意味はない。言葉はあるけど意味はない。自由に聴いてほしい。
Gt./Vo. Kuwahara
RELEASE INFORMATION

ボルシチ「これで最後」
2021年8月18日(水)
Format: Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. これで最後
試聴はこちら
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オフィシャルサイトFRIENDSHIP.