SENSA

2021.07.07

新しい日本の民族音楽を作るべく邁進し続けるヘンショクリュウ、最新曲「KEMONO」リリース!

新しい日本の民族音楽を作るべく邁進し続けるヘンショクリュウ、最新曲「KEMONO」リリース!

"新しい日本の民族音楽"を作るべく邁進する活動を続けるヘンショクリュウが、最新曲「KEMONO」を7月7日(水)に発表した。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

2018年から初の自主企画をスタートし、ソールドアウトを果たすなど、徐々に活動の規模を拡大。2019年にシングル「HEARTS/MYLORD」をドロップ。2020年はコロナ禍の影響により活動を自粛したうえにギタリストが脱退する事態となるが、2021年に、バンドSASORIのギタリスト/コンポーザーである真都永浩士(マツナガ・コーヂ)が加入し、ベース・ヴォーカル/コンポーザーの萩原慈悲之(ハギハラ・ヂーノ)、ドラマーの多華橋喜吉(タカハシ・キキチ)と合わせて現編成となった。

2021年より新編成でのシングル曲を連発している彼らが、「口は禍いの元」、「羅生門」、「変色流忍法帖」、「BREAKN」、「燃え上がれ、闘争心」に続いて第六弾となる「KEMONO」を7月7日よりリリースする。この曲は過去にミュージック・ビデオを公開するも、音源の配信を行なっていなかったライヴでも定番の1曲。
4つ打ちのビートにグランジ・ロック的なギター・リフを組み合わせたアンサンブルで、そこに歌謡曲的な歌やラップを乗せた独自のダンス・ミュージックが展開されている。

また、7月23日(金・祝)には、活動拠点である下北沢GARAGEにて約2年ぶりのライヴ企画の開催が決定している。George Motelとの共同企画で、ゲスト・バンドにmokuを迎えて開催される。

この曲を書いたのはもう5年ほど前になる。ハタチそこそこの自分は新しい出逢いを大いに楽しんでいたような気がする。
脈を打って高鳴る胸の鼓動は耳元でリフレインし、刻むビートが4つ打ちのバス・ドラムに紡がれる様は今でも忘れられない。
歪んだギター・リフにブラック・グルーヴを組み合わせたヘンショクリュウの基本スタイルは、思えばこの曲が原点だと想起。
若人のほとばしる瑞々しさを体感できるテイクは少し恥ずかしさも覚えるが、取り戻すことができないロック精神を思い出すには少々クール過ぎるぐらいのアンサンブルになっているのかもしれない。

萩原慈悲之



RELEASE INFORMATION

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ヘンショクリュウ「KEMONO」
2021年7月7日(水)
Format: Digital
Label: 生々屋

Track:
1. KEMONO

試聴はこちら


LIVE INFORMATION

Magical Night Vol.1
7月23日(金・祝)
下北沢GARAGE
open 17:00/start 17:50
ヘンショクリュウ × George Motel
ゲスト:moku

【会場チケット】※定員70名
会場チケット ¥2500+D¥500

garage.ticket.yoyaku@gmail.comまで予約メールお願い致します。
予約の際に必ず「公演名/ お名前 (フルネーム) / 連絡可能なメールアドレス / 電話番号」を記載の上、ご連絡ください。
予約はお一人様2枚まで。2枚予約の場合は同行者様の情報も記載お願い致します。
記載内容不十分な場合は、予約を承れない場合がございます。予めご了承ください。

【配信チケット】
配信チケット ¥1500(ZAIKO)

●配信チケットページ
https://garage.zaiko.io/e/MagicalNightVol1

5/29 (土) 20:00~ 販売開始

アーカイブ期間 7/23(金) 生配信終了後 ~ 7/31 (土) 23:59 まで
チケット購入は7/31 (土) 22:00 まで可能です。


LINK
オフィシャルサイト
FRIENDSHIP.

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